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日本食品技術アカデミー第10回講座

食品加工・保存技術の最先端
−食品プロセスの効率化/保存性向上を実現する最新技術−


【開催日】2000年7月14日(金)
【会場】後楽園会館「第3・4・5会議室」

主催: 食品産業戦略研究所

アカデミー委員長: 高野 光男氏 大阪大学名誉教授

近年、食品産業においても異業種の先端技術が取り入れられて新しい展開を、見せている。先端技術の導入は、主に新しい殺菌技術と新食品素材の開発、長期間にわたり安全に貯蔵できる食品の冷凍、乾燥技術の適用に向けられている。今回はそれらの中から実用化されている具体例を紹介し、食品産業の新展開の参考にして戴くように企画した。  まず凍結乾燥技術の最近の進歩についての話題を提供して戴く。凍詰乾燥は食材の変性を最小に止めて脱水し、長期に常温保存出来る食品を提供してきた。次に新技術として超臨界法を用い、これを食品素材の開発と低温殺菌に利用した例を二つの演題でとりあげて講演して戴く。超臨界技術は低温領域で抽出、加工を可能とするので、デリケートな新食材の開発を可能としている。凍結は今や食品の流通において必須の手段である。凍結および解凍の技術は食品の品質に大きな影響をあたえる。ここでは、過冷却を避けて氷晶をコントロールする誘電凍結というユニークな発想に基づく技術を紹介して戴く。最後にプラズマ放電を用いる空気の殺菌技術を紹介して戴く。これは今日要求されているクな食品製造環境を得るのに有利な技術と思われる。


◆開催プログラム 2000年7月14日(金)9時30分〜17時

開会の辞(9:30〜9:40)     アカデミー委員長   高野 光男

1.凍結乾燥プロセス効率化のための最新技術情報

(9:40〜11:00)

相良 泰行
東京大学大学院農学生命科学研究科農学国際専攻 助教授

1.食品を対象とした凍結乾燥プロセスの概要
2.乾燥プロセスシュミレーションモデル
3.材料の構造と移動物性値の計測システム
4.乾燥プロセス効率化の事例

2.超臨界流体を利用した新食品加工技術

(11:00〜12:20)

長浜 邦雄
東京都立大学大学院工学研究科応用化学専攻 教授

1.超臨界CO2の特性とその利用
2.植物原料からのエッセンスの抽出
3.脂質の抽出・精製
4.食品素材への様々な応用
5.超臨界流体中の酵素反応

<12:20〜13:10  ランチブレイク>

3.ミクロバブル亜・超臨界二酸化炭素法による連続殺菌

(13:00〜13:40)

下田 満哉
九州大学大学院農学研究院生物機能科学科分野食品バイオ工学講座 助教授

1.連続非加熱殺菌装置の開発
2.殺菌効果に影響を及ぼす因子
3.微生物の死滅機構
4.酵素失活に影響を及ぼす因子
5.超臨界二酸化炭素によるタンパク質の変性と酵素失活

<14:30〜14:40 コーヒーブレイク>

4.誘電凍結と誘電凍結食品の特徴

(14:40〜15:50)

大和田 哲男
(株)アビー 代表取締役社長

1.変貌する低温流通とユーザーニーズ
2.なぜ「カンタムフリージングシステム」が威力を発揮するか
3.各種食品への「カンタムフリージングシステム」の実例集
4.今後の課題と展望

5.プラズマ放電法とマイナスイオンを組み合せた新しい殺菌・除菌法

(15:50〜17:00)

岸岡  俊
アクトウォーターフォーラム 会長

1.帯電エアーの概略
2.帯電エアーに措ける付着菌殺菌のメカニズム
3.浮遊菌を除去する為のシステム
4.付着菌と浮遊菌に対する効果(実験データ)
5.帯電エアーシステムを導入した食品工場の実施結果


【参加規定】

■受講料(1名につき)
43,000円(テキスト代、昼食代、コーヒー代を含む。)
※上記の受講料に別途消費税が課税されます。
(ランチブレイク:12:20〜13:10、コーヒーブレイク:14:30〜14:40)

■定員
80名(定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。)

■会場
後楽園会館「第3・4・5会議室」
【地図はこちら】
東京都文京区後楽1-7-22  電話 03(3815)8171

【申込方法】

「セミナー参加申込」コーナーより、必要事項をフォーム内に記入の上、お申込みください。
 折り返し受講証と請求書をお送り致しますので、一週間以内に受講証が届かない場合はご連絡下さい。受講証は当日受付にご提示下さい。
 先着順に定員に達し次第締め切らせていただきますので、申し込みはお早目にお願い致します。

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