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日本食品技術アカデミー第12回講座

微生物汚染および毒素の迅速測定法


【開催日】2001年3月9日(金)
【会場】後楽園会館「第1・2会議室」

主催
食品産業戦略研究所

アカデミー委員長
高野 光男氏 大阪大学名誉教授


食中毒事件は、米国なみに近づく情報の開示、若少年者の食環境と老齢化による免疫能の低下、複雑化する食品の流通形態などの理由により、今後爆発的に増大する恐れがある。近年のO-157事件や牛乳汚染事件を通じて、現在食品産業に求められているのは、迅速な検査システムを確立して安全対策を講ずることである。


◆開催プログラム 2001年3月9日(金)10時00分〜16時30分

開会のご挨拶 (10:00〜10:10)

高野 光男

1.乳製品のブドウ球菌食中毒と毒素検出法

(10:10〜11:10)

浅尾 努
大阪府立公衆衛生研究所食品衛生部食品細菌課主任研究員

1.ブドウ球菌中毒
 1.1 エンテトトキシンとは
 1.2 食品内毒素型食中毒の診断について
2.2000年に関西地区で発生した低脂肪乳等による食中毒事件
 2.1 事件の概要と大阪府立公衆衛生研究所での対応
 2.2 今回の事件は過去の最小発症毒素量を更新した
 2.3 脱脂粉乳が原因となった、非常に珍しい事件であった
3.高感度かつ安価で多検体処理に適した毒素検出システム‘公衛研バッチ法’の紹介
 3.1 市販検査キットの紹介
 3.2 必要な器具(自作の物を含む)、器材、試薬
 3.3 操作手順
 3.4 各種乳製品への添加回収実験

<休憩 11:10〜11:20>

2.免疫クロマト法によるベロ毒素の簡易・迅速検出

(11:20〜12:20)

千田 修治
日東電工(株)メディカル事業部研究開発センター

1.腸管出血性大腸菌
2.大腸菌O157の迅速簡易検出
3.ベロ毒素の迅速簡易検出
4.大腸菌O157とベロ毒素との同時検出

<12:20〜13:10  ランチブレイク>

3.ATP法による肉類汚染微生物検出法の開発

(13:10〜14:10)

村上 成治
キッコーマン(株)研究本部第3研究部

1.部位特異的変異によるホタルルシフェラーゼの機能向上
2.Adenosine phosphate deaminaseによるATP消去法の開発
3.生物発光法による迅速微生物検出
4.新規プロテアーゼ処理による肉類汚染微生物の検出

<休憩 14:10〜14:20>

4.食品からのPCR法による腸炎ビブリオ耐熱性溶血毒産生の検出

(14:20〜15:20)

宮原美知子
国立医薬品食品衛生研究所衛生微生物部主任研究官

1.日本での腸炎ビブリオ食中毒発生状況
2.食品からの腸炎ビブリオと耐熱性溶血毒の検出法
3.食品からのPCR法による腸炎ビブリオ耐熱性溶血毒産生の検出
4.今後の食品からの迅速検出への検討

<15:20〜15:30 コーヒーブレイク>

□総合質疑:迅速測定法実用化の課題と将来展望
(15:30〜16:30)

【参加規定】

■受講料(1名につき)
43,000円(テキスト代、昼食代、コーヒー代を含む。)
※上記の受講料に別途消費税が課税されます。
(ランチブレイク:12:20〜13:10、コーヒーブレイク:15:20〜15:30)

■定員
80名(定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。)

■会場
後楽園会館「第1・2会議室」
【地図はこちら】
文京区後楽1-7-22  電話 03(3815)8171

【申込方法】

下の「セミナー参加申し込み」より、必要事項をフォーム内に記入の上、お申込みください。
 折り返し受講証と請求書をお送り致しますので、一週間以内に受講証が届かない場合はご連絡下さい。受講証は当日受付にご提示下さい。
 先着順に定員に達し次第締め切らせていただきますので、申し込みはお早目にお願い致します。


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