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食品研究のニューフロンティア:日本食品技術アカデミー第14回講座

食品への圧力利用
−おいしさ・機能性の追求と低温殺菌技術の新しい展開−

主催
食品産業戦略研究所

第14回講座企画幹事
高野光男氏  大阪大学名誉教授
 

 [開催の趣旨]
 世界的に見て、食品への圧力利用に関心が集まっている。加圧による有用微生物の大量培養、非加熱殺菌、食品のおいしさと新機能創出など、各分野で精力的な取り組みがなされている。その成果は、食品産業にとって極めて有益であろう。
 圧力と反応速度との関係など基本的な問題に未解明な部分があり、工学的な利用を促進する上で更なる取り組みが期待される。圧力はまさにこれからの問題である。
 本アカデミーでは、食品への利用が注目される深海微生物、海洋深層水の最近の研究成果、水・鮮魚・肉および果汁の殺菌を目指した非加熱殺菌技術の到達点、さらに商用高圧処理装置の開発現況を含め、多面的に紹介する。
 

【開催日】2001年12月7日(金)
【会場】後楽園会館「第1・2会議室」


◆開催プログラム 2001年12月7日(金)10時00分〜16時50分

1.食品への圧力利用をめぐる海外の動向

(10:00〜10:40)  

高野 光男
大阪大学 名誉教授

1.食品保存のための技術展開―熱加工から非加熱加工へ
2.圧力利用の食品加工工程
3.高圧処理食品の機能変化―卵、野菜、すりみを例として
4.非加熱殺菌法としての高圧処理―IFT2001の報告から

2.最新基礎情報:高圧と生物をめぐる最近の研究成果

(10:40〜11:50)  

加藤 千明
海洋科学技術センター 極限環境生物フロンティア研究システム
深海微生物研究領域 代謝適応機能研究グループ グループリーダー

1.生命をとりまく高圧世界―深海
2.深海高圧下の微生物
3.圧力制御の分子メカニズム
4.高圧下の生命探査―宇宙生命探査計画

<11:50〜12:50  ランチブレイク>

3.水、鮮魚、肉の殺菌を目指した非加熱殺菌技術

(12:50〜14:00)  

早川  功
九州大学大学院農学研究院食品バイオ工学講座 教授

1.食中毒菌(大腸菌、サルモネラ、腸炎ビブリオ)の衝撃殺菌
2.水のプラズマ殺菌
3.ウィルスの静水圧殺菌

4.ここまで来た商用高圧処理装置

(14:00〜15:00)  

山内 孝紀
(株)神戸製鋼所 機械カンパニー 高機能商品部IP室

1.高圧処理実用化への研究開発の概要
2.基盤になる高圧技術
3.高圧技術の食品加工への適応

<15:00〜15:20  コーヒーブレイク>

5.海洋深層水の食品利用の現状と将来展望

(15:20〜16:30)  

久武 陸夫
(財)高知県産業振興センター 科学技術コーディネータ

1.深層水の定義と特性及び機能性
2.深層水成分の季節変動
3.深層水の利用開発状況
4.深層水を活用した商品
5.深層水による地域振興
6.今後の利用の可能性


□総合質疑(16:30〜16:50)


【参加規定】

■受講料(1名につき)
40,000円(テキスト代、昼食代、コーヒー代を含む。)
※上記の受講料に別途消費税が課税されます。
(ランチブレイク:11:50〜12:50 /コーヒーブレイク:15:00〜15:20)

■定員
80名(定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。)

■会場
後楽園会館「第1・2会議室」
【地図はこちら】
文京区後楽1-7-22  電話 03(3815)8171


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