(株)サイエンスフォーラム 私たちはintelligenceを提供します。


ANDOR
図書案内 セミナー案内 オンデマンド版 食品産業戦略研究所 お問い合せ メールマガジン 会社案内 Home

[第2回]異物対策マネージャー養成講座
工場担当者が熟知すべき対策実務と異物鑑定のノウハウ

【コードNO】90603
【開催日】 2006年2月2日(木)10:00〜21:00
2006年2月3日(金)7:00〜15:00
【会 場】イカリ消毒(株)エンジニアリングセンター 2F「会議室」【案内図
【受講料】68,250円(65,000円+税)→ E-mailでの申込なら64,837円(61,750円+税)※宿泊代(1泊2食)を含む
【ご注意】合宿形式のため、1日のみ、または宿泊なしでの受講は出来ません。
【満員御礼】定員に達したため、申込を締め切らせていただきます。 セミナー案内へ このセミナーの開催履歴 HomePageへ

異物対策のための専任者教育・合宿形式による講義と実技

コーディネータ
佐藤 邦裕 氏 日本生活協同組合連合会 商品本部 本部長スタッフ 品質管理担当
 
共催イカリ消毒(株)/(株)サイエンスフォーラム
実習協力:イカリ消毒(株)LC環境検査センター

【開講にあたって】

 「異物対策マネージャー」とは初めて耳にする言葉だと思います。
 ご承知の通り、食品製造企業に寄せられる消費者苦情の内容は多岐にわたりますが、最も多いのは異物混入で、この状況は旧来から変わっておりません。 今日では多くの企業が品質管理や研究開発部署にそれぞれ専任の職員を配置して異物混入の再発防止に努めていますが、必ずしも十分な成果を上げるに至っておりません。
 原因はいろいろ考えられますが、一つには専任担当者の多くが微生物や理化学を専門に勉強してきた方で、異物対策を専門に研究されてきた方はほとんどいないことが上げられます。 異物対策がともすれば被害者への直接対応のみに終始する結果、本来の再発防止対策の検討にまで至らず、いたずらに混入事故の再発を繰り返しているのも現実です。
 そこで私たちは異物対策を従来の消費者対応から一歩進め、みずからの製造現場で再発防止対策を構築し指導できる人材の育成こそ急務であると考えました。 再発防止の要となる、食品製造企業になくてはならない人材を「異物対策マネージャー」と命名し、本講座を通して微力ながら養成に努める所存です。
 再発防止への本質的な取り組みと専任者教育の有無が企業の生死を分ける結果となり得ることを、企業の経営者、製造責任者の皆様にご理解を戴き、ご支援を賜れば幸甚に存じます。

コーディネータ:佐藤 邦裕(日本生活協同組合連合会)


□ 2月2日(木)


講座ガイダンス コーディネータ:佐藤 邦裕 氏(10:00〜10:40)

  1. 混入害虫の鑑定と対策

製造現場で問題となる昆虫は様々である。 製品に混入した、あるいは現場で発生した昆虫の対策を立案するには、まず問題の昆虫の種類を見分ける必要がある。 しかし、既存の資料や文献は専門的すぎ、現場での使用には不向きな場合がある。 本講座では防除に必要な昆虫の分類の基礎知識を解説するとともに、食品工場で問題となりやすい代表的な昆虫類の鑑定方法を、写真やイラストを用いて演習する。
1.1/1.2共通
1.1 昆虫概論(10:40〜11:00)

田近 五郎
イカリ消毒(株)LC環境検査センター西日本分析センター 所長


1.2 混入害虫などの分類と実習(11:00〜12:00/12:40〜13:40)

中山 明子 氏 イカリ消毒(株)LC環境検査センター西日本分析センター 係長
安藤 隆之 氏 イカリ消毒(株)LC環境検査センター科学分析グループ 研究員

<12:00〜12:40にランチブレイクを挟みます>


1.3 防虫対策としての工場の構造と設備(13:40〜15:00)

稲岡 徹
(株)竹中工務店 技術ソリューション本部 課長 生産システム担当
工場への昆虫の侵入、および工場内での繁殖を抑制するため多くの技術が考案され施行されている。 しかし、それら対策の効果が定量的に明らかにされているケースは少ない。 竹中工務店ではここの技術の効果検証を目的とした防虫実験施設を構築した。 ここで得られた検証結果を参照しながら、工場の構造・設備上の防虫対策を、実例を交えて幅広く具体的に紹介する。
<15:00〜15:15 コーヒーブレイク>

  1. 現場で発生する一般異物

(15:15〜15:45)
田近 五郎
イカリ消毒(株)LC環境検査センター西日本分析センター 所長
製品に混入する異物は実に様々である。 全ての異物の検査に対応するためには高額な機器や、高度なノウハウが必要となる。 この講義では、異物の分析を実施している検査機関がこれら機器や手法を利用してどのように異物の鑑定を行っているかを紹介する。 これらの検査手法を知ることで異物分析結果の報告書をより深く読み取り、その分析結果を原因究明に役立てることができる。

  1. 一般異物の鑑定と対策

【3.1〜3.6担当講師】
荒木 陽子 氏 イカリ消毒(株)LC環境検査センター西日本分析センター 副所長
村杉 潤 氏 イカリ消毒(株)LC環境検査センター科学分析グループ 主任
土井 啓敬 氏 イカリ消毒(株)LC環境検査センター西日本分析センター 研究員
製造現場において、異物混入発生時の初期対応時等に担当者レベルでの異物鑑定が必要な場合がある。 本講座以降は、毛髪、動物、植物、樹脂、金属などの混入異物に対し、分析機器類を使わない鑑定方法を、演習を通して学ぶ。 サンプルを用いる演習により、それぞれの物質の特性を体験する。

3.1 毛髪の鑑定と対策(15:45〜18:00)
  • 概論
  • 実習
  • 対策
* 講座終了後、送迎バスにて宿舎(ホテル)へ移動。チェックイン後、休憩

3.2 懇親会と事例研究

(19:00〜21:00)
・夕食を交えて。話題提供:全講師陣
・検査を含めた消費者対応と異物対策の事例を中心に


□ 2月3日(金)

7:00〜 朝食

8:30〜 ホテル出発(送迎バス) → イカリ消毒(株)エンジニアリングセンターへ

3.3 動植物異物の鑑定(9:00〜11:20)
  • 概論
  • 実習
    <休憩10分>
3.4 金属異物の鑑定(11:30〜12:00)
  • 概論
  • 実習
    <12:00〜12:40 ランチブレイク>
3.5 樹脂異物の鑑定(12:40〜13:50)
  • 概論
  • 実習
* 一般異物の対策は、前日の情報交換会(懇親会と事例研究)に含む。

3.6 一般異物鑑定の総合演習(13:50〜14:30)
※ 毛髪、動植物、樹脂、金属全てを踏まえた上での異物鑑定演習

  1. 総括:異物混入防止対策の今後の課題

(14:30〜15:00)
島田 博行
イカリ消毒(株)CLT研究所 所長
混入異物の鑑定結果を有効に再発防止策のために活用するには、異物対策の基本的な考え方を知る必要がある。 異物混入対策では、従業員教育のしくみ、現場点検の手法、ルールの決め方等の多くの活動を総合的、有機的に実施する必要がある。 これら管理システムの構築手法を解説する。


【参加規定】
■ 受講料(1名につき)
68,250円(65,000円+税)→ E-mailでの申込なら64,837円(61,750円+税、テキスト代・昼食代・コーヒー代(1日目)・宿泊代(1泊2食)を含む。)
■ 定員
40名(定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。)
合宿形式のため、1日のみ、または宿泊なしでの受講は出来ません。
■会場
イカリ消毒(株)エンジニアリングセンター 2F「会議室」 【案内図
〒275-0024 千葉県習志野市茜浜1-12-3  電話 047(452)6780
■宿泊先
ファミーINN幕張
〒262‐0033 千葉市花見川区幕張本郷1-33-3 電話 043(271)5555

【申込方法・その他】
  • 下の「参加申込」より、必要事項をフォーム内に記入の上、お申込みください。
    折り返し受講証と請求書をお送り致しますので、一週間以内に受講証が届かない場合はご連絡下さい。受講証は当日受付にご提示下さい。
  • 先着順に定員に達し次第締め切らせていただきますので、申し込みはお早目にお願い致します。
  • キャンセルは開催日3日前までに必ずご連絡をお願いします。それ以外での受講料の払い戻しは致しません。
  • 開催日までに入金が無くご欠席されても、事前にキャンセルのご連絡を受けていない場合は受講料を全額申し受けます。
  • 申込者の都合が悪くなった場合は、代理の方の出席をお願い致します。
定員に達したため、申込を締め切らせていただきます。
【満員御礼】 このセミナーの開催履歴 このページの先頭へ
図書案内 セミナー案内 食品産業戦略研究所 オンデマンド版 メールマガジン お問い合せ 会社案内 Home