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[第5回]食品安全経営者会議
Executive Conference on Food Safety 2006

【焦点】リスクに強い会社組織の再構築―組織文化の革新と不祥事発生時の緊急時対応の実際
【コードNO】90619
【開催日】2006年10月4日(水)9:50〜16:30
【会 場】主婦会館プラザエフ「クラルテ」 【案内図
【受講料】37,800円(36,000円+税)→ E-mailでの申込なら35,910円(34,200円+税)
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(株)サイエンスフォーラム富士火災海上保険(株)

本会議の狙い

 本年4月公益通報者保護法、5月に会社法(特に内部統制システムの構築等)が施行され、コンプライアンス体制の構築およびリスク管理体制の社内の仕組み作りへの取り組みが本格化しております。 今日の企業活動はクライシスを招く様々な要因を孕んでいます。 そのポテンシャルは年ごとに高まっており、いまこそ企業経営を脅かすあらゆるリスクに真正面から向き合う時であり、“リスクに強い組織の再構築”を図る好機と言えます。
 食品産業各社のトップが集い、企業倫理、企業危機管理のわが国の第一人者を講師として自主的な学習を続ける本会議は、昨今の企業経営環境の総合的な状況分析を踏まえ、さらに一歩企業の組織文化とその革新方法、不祥事発生時の緊急時対応の実際に踏み込んで討議します。
 先ず農政ジャーナリスト、内閣府食品安全委員会(前)委員として著名な中村靖彦氏に、“食と農”に関する高い見識と幅広い知見にもとづき、食の安全・安心を守るための事業者のあり方について基調講演をお願いいたしました。 次に、企業活動の現場において先進的な品質保証活動で高く評価されている(株)日清製粉グループ本社 大田雅巳氏に、同社の食品安全への取り組みを具体的に語っていただきます。 さらに、「不祥事はなぜ起きるのか」を徹底的に解析し、その根底にある組織文化の革新に責任者として取り組まれている日本ミルクコミュニティ(株)岩倉秀雄氏に企業不祥事の防止策についてお話しいただきます。 最後に、万一不祥事が発生した場合の緊急時対応の実際に関し、わが国の危機管理の草分けで食品安全委員会緊急時対応専門調査会の委員も務められているコンサルタントの田中正博氏に、緊急時記者会見のノウハウを含め実戦的な対応策をご教示いただきます。
 いずれも生の講演でなければお聴きできない情報の提供、第一級の講師の先生方がご活躍されているバックグラウンドにおけるホットな情報を盛り込んでいただけるものと期待しております。 本会議が経営者の皆様にとり、食品の安全確保と企業防衛のための得難い学習の機会となることを確信し、精魂を込めて企画致しました。
(株)サイエンスフォーラム/富士火災海上保険(株)


◆開催プログラム 2006年10月4日(水)9:50〜16:30

□ 開会の辞 (9:50〜10:00)

  1. [基調講演]食の安全・安心を守るために―リスク分析と食品安全委員会

(10:00〜11:00)
中村 靖彦
東京農業大学 客員教授/内閣府食品安全委員会 前・委員
1959年東北大学文学部卒業。NHKに入り、教育局農事部などを経て解説委員に就任。 農業・食糧問題を担当するとともに米価審議会委員、内閣府食品安全委員会委員など要職を歴任。 『狂牛病――人類への警鐘 』(岩波新書)、『遺伝子組み換え食品を検証する』(日本放送出版協会)を初め著書多数。
<休憩10分>

  1. 新たな品質保証体制の確立―日清製粉グループの食品安全への取り組み

(11:10〜12:10)
大田 雅巳
(株)日清製粉グループ本社 取締役 R&D・品質管理本部 本部長
  1. 社会環境の変化
  2. 品質管理から品質保証へ
  3. 製品安全への基本方針
  4. 日清製粉グループの品質保証体制
  5. 製造工程での品質・衛生管理
  6. 企業行動規範と社員行動指針
  7. 消費者から信頼される日清製粉グループを目指して
1970年九州大学農学部食糧化学工学科卒業、同年日清製粉(現(株)日清製粉グループ本社)入社、工場品質管理、研究開発、製品安全、品質保証などに従事。 2003年6月に取締役R&D・品質管理本部長に就任。 日清製粉グループの研究開発推進と品質保証体制のより一層の充実に向けて取組んでいる。
<12:10〜13:00 ランチブレイク>

  1. いまこそ組織文化改革のとき―企業不祥事の防止と組織文化の革新

(13:00〜14:20)
岩倉 秀雄
日本ミルクコミュニティ(株)コンプライアンス部 部長
  1. 問題認識
  2. 不祥事発生企業の特徴
  3. 企業不祥事発生時の対応パターン
  4. 不祥事発生企業の置かれた状況
  5. 組識文化とは何か
  6. パワーとは何か
  7. コンプライアンス重視の組識文化へのドラステイックな革新
  8. 組識文化の革新を阻むものの克服
  9. 組織間関係と企業グループのコンプライアンス
  10. 危機管理
  11. 公益通報者保護法への対応
1976年北海道大学農学部農芸化学学科卒業と同時に全国酪農業協同組連合会入会。 乳業部門で製造・販売・商品開発の後、研究開発企画・経営企画等を経て2002年乳業統合準備室長兼日本ミルクコミュニテイ(株)設立準備委員会事務局次長、03年日本ミルクコミュニティ(株)設立と同時に同社コンプライアンス部長、現在に至る。 1993年青山学院大学国際政治経済学研究科国際ビジネス専攻修士課程を修了。修士(国際経営学)
<14:20〜14:40 コーヒーブレイク>

  1. 〔危機管理の第一人者が語る〕不祥事発生時の緊急時対応の実際

(14:40〜16:20)
田中 正博
田中危機管理・広報事務所 所長/内閣府食品安全委員会 専門委員/東京商工会議所 危機管理アドバイザー
  1. ここが違う 食品会社が抱えるリスク特性
    特性1 商品そのものがもつリスクの多さ
    特性2 リスク発生場所の多さ
    特性3 消費者、流通、マスコミの過敏反応
    結論 食品会社の抱える「5つのリスク」
  2. 食品安全のための危機予防「3つのポイント」
    2.1 いつも「ちょっと変だな…?」という意識で仕事に取り組むこと!
    2.2 いつも「誰かが見ている」という意識で仕事をすること!
    2.3 危機管理は「自分の生活のため」という意識を持つこと!
  3. 危機管理意識を浸透させるための10則
1962年早稲田大学文学部卒業。同年(株)電通PRセンター(現在の電通パブリックリレーションズ)入社。 常務取締役、専務取締役を経て、2001年顧問。02年より現職。 『危機管理のための広報マニュアル・ビデオ3巻』『企業を危機から守るクライシス・コミュニケーション・ビデオ3巻』等を監修、『広報100番』を編集委員長として編集制作(電通広報室刊行)、『実践・自治体の危機管理』(時事通信社刊)他。


□ 閉会の辞 (16:20〜16:30)

【参加規定】
■ 受講料(1名につき)
37,800円(36,000円+税)→ E-mailでの申込なら35,910円(34,200円+税、テキスト代・昼食代・コーヒー代を含む。)
■ 定員
80名(定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。)
■会場
主婦会館プラザエフ B2「クラルテ」 【案内図
〒102-0085 東京都千代田区六番町15  電話 03(3265)8111

【申込方法・その他】
  • 下の「参加申込」より、必要事項をフォーム内に記入の上、お申込みください。
    折り返し受講証と請求書をお送り致しますので、一週間以内に受講証が届かない場合はご連絡下さい。受講証は当日受付にご提示下さい。
  • 先着順に定員に達し次第締め切らせていただきますので、申し込みはお早目にお願い致します。
  • キャンセルは開催日3日前までに必ずご連絡をお願いします。それ以外での受講料の払い戻しは致しません。
  • 開催日までに入金が無くご欠席されても、事前にキャンセルのご連絡を受けていない場合は受講料を全額申し受けます。
  • 申込者の都合が悪くなった場合は、代理の方の出席をお願い致します。

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