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食品危機管理者育成講座

【コードNO】 90921
【開催日】 2009年10月27日(火)10:00〜17:00
2009年10月28日(水)9:30〜16:00
【会 場】 主婦会館プラザエフ 8F「スイセン」 【案内図
【受講料】 63,000円(60,000円+税)→ E-mailでの申込なら59,850円(57,000円+税)
【お申込み】
セミナー参加申込のお手続きはこちらから
【パンフレット】
但し、Adobe Readerのインストール(無料)が必要です。お持ちでない方は、ここからダウンロードできます。
【ご注意】 2日間のカリキュラム編成のため、1日のみの受講は出来ません。
少人数限定(40名)のため、お早めにお申し込み下さい。

顧問
森田 邦雄
(社)全国はっ酵乳乳酸菌飲料協会 専務理事
企画委員
小島 正美
毎日新聞社 生活家庭部 編集委員
難波 勝
食品産業戦略研究所 主席研究員
湯川 剛一郎
(財)日本食品分析センター 参与 テクニカルサービス部 部長 ※企画委員長
主催:食品産業戦略研究所
事務局:(株)サイエンスフォーラム

【カリキュラムの特徴と狙い】
問題発生の予防と発生後の対応の両面から危機管理を捉え、ワークショップ形式のケーススタディを通して、危機対応の司令塔としての役割を担う食品危機管理者の育成を行う。

<<開講にあたって>>
食品産業各社の危機対応の不備が時として消費者の企業不信を増幅し企業生命を脅かすばかりでなく、製品回収等の莫大な費用を発生させています。 食品企業にとって「食品の危機」とは何かについて、予防策、拡大被害の防止策の視点から考察を深め、過去の重要事例の検証を通して対応の要点を把握するとともに、問題発生を予防し、万一発生した際に監督官庁、マスコミ、流通、社内および消費者に迅速かつ的確に対応出来る人材(食品危機管理者)を育成することが喫緊の課題となっています。
上記の要請に応える試みとして、私たちは対症療法的な視点を排し、ケーススタディをベースとした実践的な2日間のカリキュラムを実施致します。 年1〜2回の研修を継続する中で、可能な限り講師陣と受講生が連携し双方向のワークショップ的な講座を展開する所存です。
本講座は食品企業の危機管理担当者、広報・品質保証実務担当者、中堅企業オーナーを受講対象とし、食品の安全・安心を求める消費者の声に誠実に向かい合い信頼回復に寄与することを祈念しております。 関係各位のご支援と積極的なご参加を期待する次第です。


□ 10月27日(火)10:00〜17:00

◆ 座学:危機管理の視点と効果的方策

  1. 食品の危機とは何か

(10:30〜10:45)
森田 邦雄
(社)全国はっ酵乳乳酸菌飲料協会 専務理事
  1. 人の健康被害が発生した場合:食中毒の発生
  2. 食品を利用した犯罪の場合
    1. 営業者自ら犯した例:食品の偽装表示、違反食品の故意流通等
    2. フードディフェンス
  3. 食料の安定的確保が困難な場合
  4. 人の健康被害を伴わない事例:残留基準違反、製造基準違反、表示ミス等
  5. <休憩5分>

  1. 食品企業の危機管理

(10:50〜12:00)
湯川 剛一郎
(財)日本食品分析センター 参与 テクニカルサービス部 部長
  1. 食品企業のリスク管理とその手法
  2. 食品事故の拡大防止と発生時の対応
  3. 重大な事故が生じた場合の対応
  4. 危機収束段階の対応
  5. <12:00〜13:00 ランチブレイク>

  1. マスコミから見た食品企業の危機

(13:00〜14:00)
小島 正美
毎日新聞社 生活家庭部 編集委員
  1. リスク報道への対処法。何か危機が生じたときと普段からの対処法
  2. 危機が生じたときの会見での注意事項、記者への説明の仕方、伊藤ハムや不二家報道からの教訓は何か
  3. 普段からの記者との付き合いも大事。その付き合い方
  4. 間違った報道に出くわしたときの対処法
  5. いま食品業界に求められているマスコミ対応策とは何か

  1. 経営から見た危機管理

(14:00〜15:00)
難波 勝
食品産業戦略研究所 主席研究員/元・森永乳業(株)専務取締役
  1. 実体験及び他社の重大事故がいかに会社に損害を与えたか。
  2. 小さな事故を軽視するな。これが大事故につながる。その対策は。
  3. 品質投資でトップを説得するには費用対効果、B/S効果の考え方を使うべき。
  4. 事故が起きた場合の対応、事故を事件にしないために何をなすべきか。
  5. 危機管理対策には品質設備投資と人材の育成が必要(50%ルール)
  6. 経営の品質について
  7. <15:00〜15:15 コーヒーブレイク>

  1. 危機管理体験報告

(15:15〜17:00)
座長:森田 和雄
始めに下記2件の報告(対外的に困った点、どのような点を反省し今に至ったかを含め)をして戴き、その後質疑応答を行い問題の本質を学習する。
5.1 雪印乳業
小西 寛昭
雪印乳業(株)広報室長 兼 秘書室長
  1. 汚染乳製品を製造・流通してしまった原因
  2. 原因調査からわかったこと
  3. 原因調査に立脚した再発防止策
5.2 不二家
小林 直紀
元・(株)不二家 広報室長
  1. 不二家で起きた問題の経緯
  2. 社内の状況について
  3. マスコミ報道
  4. その後の活動について

□ 10月28日(水)9:30〜16:00

  1. 食品の監視業務の立場から

(9:30〜10:30)
植木 隆
(独)農林水産消費安全技術センター 規格検査部 部長
  1. 偽装は必ず発覚する。
  2. 従業員を大切に。
  3. 食品事故に備えよう。
  4. トレーサビリティは難しくない。
  5. まずは、ロット毎に記録を整備。
  6. <休憩5分>

◆ ワークショップ:グループ演習による危機管理の事例研究と発表

  1. 危機管理のケーススタディ

司会:湯川 剛一郎 氏/演習指導:企画委員会
3件の危機管理の事例につき予め企画委員会で各社報告書の要約版を作成し、講座の初日終了時にワークショップの討議資料として受講生に配布します。
□ 演習の進め方と事例説明(10:35〜10:55)

□ グループ討議と発表資料作成(10:55〜14:00)
グループ討議のポイント!
行政対応、マスコミ対応、社内対応、顧客対応はどうあるべきだったか?
<12:15〜13:00にランチブレイクをはさみます>
<14:00〜14:20 コーヒーブレイク>

  1. グループ発表と全体討議

(14:20〜15:50)
司会:湯川 剛一郎
□ 修了証授与(15:50〜16:00)
【参加規定】
■ 受講料(2日間1名につき)
63,000円(60,000円+税)→ E-mailでの申込なら59,850円(57,000円+税、テキスト代・昼食代・コーヒー代を含む。)
■ 定員
40名(定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。)
2日間のカリキュラム編成のため、1日のみの受講は出来ません。
■会場
主婦会館プラザエフ 8F「スイセン」 【案内図
〒102-0085 東京都千代田区六番町15  電話 03(3265)8111

【申込方法・その他】
  • 下の「参加申込」より、必要事項をフォーム内に記入の上、お申込みください。
    折り返し受講証と請求書をお送り致しますので、一週間以内に受講証が届かない場合はご連絡下さい。受講証は当日受付にご提示下さい。
  • 先着順に定員に達し次第締め切らせていただきますので、申し込みはお早目にお願い致します。
  • キャンセルは開催日3日前までに必ずご連絡をお願いします。それ以外での受講料の払い戻しは致しません。
  • 開催日までに入金が無くご欠席されても、事前にキャンセルのご連絡を受けていない場合は受講料を全額申し受けます。
  • 申込者の都合が悪くなった場合は、代理の方の出席をお願い致します。
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