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[第2回]食品危機管理者育成講座

【コードNO】 91010
【開催日】 2010年5月18日(火)10:00〜18:00
2010年5月19日(水)9:00〜16:00
【会 場】 飯田橋レインボービル「中会議室」【案内図
【受講料】 63,000円(60,000円+税)→ E-mailでの申込なら59,850円(57,000円+税)
【お申込み】
【満員御礼】定員に達したため、申込を締め切らせていただきました。
【ご注意】 2日間のカリキュラム編成のため、1日のみの受講は出来ません。
少人数限定(40名)のため、お早めにお申し込み下さい。
【パンフレット】
但し、Adobe Readerのインストール(無料)が必要です。お持ちでない方は、ここからダウンロードできます。
このセミナーの開催履歴

顧問
森田 邦雄
(社)全国はっ酵乳乳酸菌飲料協会 専務理事
企画委員
小島 正美
毎日新聞社 生活報道部 編集委員
難波 勝
食品産業戦略研究所 主席研究員
湯川 剛一郎
(財)日本食品分析センター 参与 テクニカルサービス部 部長 ※企画委員長
主催:食品産業戦略研究所
事務局:(株)サイエンスフォーラム

【カリキュラムの特徴と狙い】
問題発生の予防と発生後の対応の両面から危機管理を捉え、ワークショップ形式のケーススタディを通して、危機対応の司令塔としての役割を担う食品危機管理者の育成を継続的に行う。

<<開講にあたって>>

食品産業各社の危機対応の不備が時として消費者の企業不信を増幅し企業生命を脅かすばかりでなく、製品回収等の莫大な費用を発生させています。 食品企業にとって「食品の危機」とは何かについて、予防策、拡大被害の防止策の視点から考察を深め、過去の重要事例の検証を通して対応の要点を把握するとともに、問題発生を予防し、万一発生した際に監督官庁、マスコミ、流通、社内および消費者に迅速かつ的確に対応出来る人材(食品危機管理者)を育成することが喫緊の課題となっています。

上記の要請に応える試みとして、私たちは対症療法的な視点を排し、ケーススタディをベースとした実践的な2日間のカリキュラムを実施致します。 年1〜2回の研修を継続する中で、可能な限り講師陣と受講生が連携し双方向のワークショップ的な講座を展開する所存です。

本講座は食品企業の危機管理担当者、広報・品質保証実務担当者、中堅企業オーナーを受講対象とし、食品の安全・安心を求める消費者の声に誠実に向かい合い信頼回復に寄与することを祈念しております。 関係各位のご支援と積極的なご参加を期待する次第です。

「食品危機管理者育成講座」企画委員会


□ 5月18日(火)10:00〜18:00

◆ 座学:危機管理の視点と効果的方策

  1. 食品の危機とは何か

(10:00〜10:50)
森田 邦雄
(社)全国はっ酵乳乳酸菌飲料協会 専務理事
ある食品が何らかの問題を起こし、消費者に不安、不信を与えることにより当該食品を製造、加工等した企業が社会的に信を問われる事態に陥った次の事例を話します。
  1. 人の健康被害が発生した場合:食中毒の発生
  2. 人の健康被害を伴わない事例:残留基準違反、製造基準違反、表示ミス等
  3. 食品を利用した犯罪の場合
    1. 営業者自ら犯した例:食品の偽装表示、違反食品の故意流通等
    2. フードデフェンス
  4. 食料の安定的確保が困難な場合
  5. <休憩5分>

  1. 技術者倫理から見た食品企業の危機管理

(10:55〜12:00)
湯川 剛一郎
(財)日本食品分析センター 参与 テクニカルサービス部 部長
  1. 技術者倫理とは
  2. コンプライアンスと規制法令
  3. 技術者倫理と関連法規
  4. 食品企業のコンプライアンス
  5. 倫理規定・企業行動基準
  6. <12:00〜12:50 ランチブレイク>

  1. マスコミから見た食品企業の危機

(12:50〜13:50)
小島 正美
毎日新聞社 生活報道部 編集委員
  1. メディア情報はなぜ、どのようにゆがむか
  2. メディア記者たちの思考の特徴とは何か
  3. エコナ問題や伊藤ハム問題から見た対応のあり方
  4. メディアのための報道ガイドラインの提案
  5. メディアとの付き合い方

  1. 経営から見た危機管理

(13:50〜14:50)
難波 勝
食品産業戦略研究所 主席研究員/元・森永乳業(株)専務取締役
  1. ヒ素ミルク事件の原因、経過、対策、そこから得た教訓。
  2. 近年の大事故状況と損害及び小さな事故がいかに会社に損害をあたえるか。
  3. それではその対策は?費用対効果(HACCP投資、設備投資、人材育成)
  4. 経営の品質(理念、リスクマネージメント、経営の品質賞を目指して)
  5. 実際に体験した事故、事件例と行政・マスコミ対応(クライシスマネージメント)
  6. <14:50〜15:00 コーヒーブレイク>

  1. 危機管理体験報告

(15:00〜17:00)
座長:森田 邦雄
始めに下記3件の報告をして戴き、その後質疑応答を行い問題の本質を学習する。
5.1 花王
嶋田 浩明
花王(株)ヒューマンヘルスケア事業ユニット フード&ビバレッジ事業グループ マネジャー
  1. 一時販売自粛・トクホ失効に至った経緯
  2. グリシドール脂肪酸エステルについて
  3. エコナ製品の安全性
  4. 消費者・マスコミの反響
  5. 今後の対応
5.2 雪印乳業
小西 寛昭
雪印メグミルク(株)広報部長
  1. 汚染乳製品を製造・流通してしまった原因
  2. 原因調査からわかったこと
  3. 原因調査に立脚した再発防止策
5.3 不二家
小林 直紀
(株)不二家 元・広報室長
  1. 不二家で起きた問題の経緯
  2. 社内の状況について
  3. マスコミ報道
  4. その後の活動について
【講師陣を囲んで懇親会】(17:00〜18:00)

□ 5月19日(水)9:00〜16:00

◆ ワークショップ:グループ演習による危機管理の事例研究と発表

  1. 危機管理のケーススタディ

司会:湯川 剛一郎 氏/演習指導:企画委員会
グループ討議のポイント!
行政・マスコミ・社内・流通・顧客・消費者への対応はどうあるべきだったか?
6.1 演習の進め方と事例説明(9:00〜9:45)

6.2 グループ討議(9:45〜11:45)
*各班のファシリテーターは企画委員が分担して担当します。

6.3 発表資料作成(11:45〜12:15)
<12:15〜13:00 ランチブレイク>

  1. グループ発表と全体討議

(13:00〜15:50)
司会:湯川 剛一郎
*事例ごとに発表と討議を行います。各班の発表時間は10分。
<14:30〜14:40にコーヒーブレイクを挟みます>
□ 修了証授与(15:50〜16:00)
【参加規定】
■ 受講料(2日間1名につき)
63,000円(60,000円+税)→ E-mailでの申込なら59,850円(57,000円+税、テキスト代・昼食代・コーヒー代を含む。)
■ 定員
40名(定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。)
2日間のカリキュラム編成のため、1日のみの受講は出来ません。
■会場
飯田橋レインボービル 2F「中会議室」【案内図
〒162-0826 東京都新宿区市谷船河原町11  電話 03(3260)4791

【申込方法・その他】
  • 下の「参加申込」より、必要事項をフォーム内に記入の上、お申込みください。
    折り返し受講証と請求書をお送り致しますので、一週間以内に受講証が届かない場合はご連絡下さい。受講証は当日受付にご提示下さい。
  • 先着順に定員に達し次第締め切らせていただきますので、申し込みはお早目にお願い致します。
  • キャンセルは開催日3日前までに必ずご連絡をお願いします。それ以外での受講料の払い戻しは致しません。
  • 開催日までに入金が無くご欠席されても、事前にキャンセルのご連絡を受けていない場合は受講料を全額申し受けます。
  • 申込者の都合が悪くなった場合は、代理の方の出席をお願い致します。
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