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ワークショップ
異物対策マネージャー養成講座2010【対策実務コース】

異物混入撲滅のための体質改善と管理ノウハウ
【コードNO】 91013
【開催日】 2010年6月17日(木)9:30〜17:00
2010年6月18日(金)9:30〜16:00
【会 場】 自動車会館「大会議室」 【案内図
【受講料】 63,000円(60,000円+税)→ WEBでの申込なら59,850円(57,000円+税)
【お申込み】
セミナー参加申込のお手続きはこちらから
【お願い】 本講座は食品事業者を対象とするワークショップです。誠に恐れ入りますが、検査およびサニタリー業界の方々のお申し込みはお受け出来ませんので、何卒ご了承のほどお願い申し上げます。
【ご注意】 2日間のカリキュラム編成のため、1日のみの受講は出来ません。
少人数限定(50名)のため、お早めにお申し込み下さい。
【パンフレット】
但し、Adobe Readerのインストール(無料)が必要です。お持ちでない方は、ここからダウンロードできます。
このセミナーの開催履歴

鑑定から対策へ―異物対策マネージャー候補のための必修プログラム

コーディネータ
佐藤 邦裕
日本生活協同組合連合会 商品本部 本部長スタッフ 工場点検専任チーム チームリーダー
共催:イカリ消毒(株)/(株)サイエンスフォーラム
【ワークショップ指導講師:イカリ消毒(株)CLT研究所】
大音 稔
イカリ消毒(株)CLT研究所 所長
尾野 一雄
イカリ消毒(株)CLT研究所 主任研究員
塩田 智哉
イカリ消毒(株)CLT研究所 主任研究員
【本セミナーを通して何が分かるか?】
  • 異物鑑定結果の活用の仕方が分かる
  • 異物混入事故の原因究明調査から改善計画の作成のしかた、改善対策の進め方と注意点が分かる
  • 異物対策をISO22000等の食品安全マネジメントシステムへ無理なく統合する方法が分かる
≪開講にあたって≫

「異物対策マネージャー」とは初めて耳にする言葉だと思います。

ご承知の通り、食品製造企業に寄せられる消費者苦情の内容は多岐にわたりますが、最も多いのは異物混入で、この状況は旧来から変わっておりません。 今日では多くの企業が品質管理や研究開発部署にそれぞれ専任の職員を配置して異物混入の再発防止に努めていますが、必ずしも十分な成果を上げるに至っておりません。

原因は色々考えられますが、一つには専任担当者の多くが微生物や理化学を専門に勉強してきた方で、異物対策を専門に研究されてきた方はほとんどいないことが上げられます。 異物対策がともすれば被害者への直接対応のみに終始する結果、本来の再発防止対策の検討にまで至らず、いたずらに混入事故の再発を繰り返しているのも現実です。

そこで私たちは異物対策を従来の消費者対応から一歩進め、みずからの製造現場で再発防止対策を構築し指導できる人材の養成こそ急務であると考えました。 再発防止の要となる、食品製造企業になくてはならない人材を「異物対策マネージャー」と命名し本講座を通して微力ながら養成に努める所存です。

再発防止への本質的な取り組みと専任者教育の有無が企業の生死を分ける結果となり得ることを、企業の経営者、製造責任者の皆様にご理解を戴き、ご支援を賜れれば幸甚に存じます。

コーディネータ 佐藤 邦裕(日本生活協同組合連合会)
2010【対策実務コース】の聴きどころ!

2008年からスタートした「対策実務コース」も3年目に入り、お陰様で徐々に定着してまいりました。 2月の「異物鑑定コース」修了者が次のステップとして再発防止のための原因究明調査と改善計画の策定に着手し、改善計画を進めるためにどのように社内を動かすのか、その手法を具体的に身につけるコースです。

「異物鑑定コース」の観察対象は言うまでもなく毛髪、金属、樹脂、繊維などの物質です。一方、「対策実務コース」の対象はズバリ「人」です。危害を予防する上で従業員の心理や心情、相互の影響を徹底的に考慮したマネジメントシステムが不可欠です。 これをどのように実現するか、異物検体や現場の不具合箇所の写真をもとに少人数のグループ編成により徹底的に討議し、様々な視点と問題解決のアプローチ方法を修得して戴きます。

  • ディスカッション形式で自分の意見、他社の人の意見を話し合うことは有益でした。
  • トレーナーが各グループに配置され、マグネットシートや解答用紙にまとめてくれたので、ディスカッションに集中できたことは非常に良かった。
  • システム運用の難しさ等ありますが、社内で運用できるよう、うまく利用したいと思います。
  • との声を昨年の受講生から頂戴しております。

「異物鑑定コースを受講しないと理解できないのか?」とのご質問をよくお受けします。 確かに2月のコース修了者に最も効果的であることは間違いありませんが、受講されていない方でも十分理解できるカリキュラムです。 どうぞ安心してご参加下さい。 2日間の研修を通して受講生のネットワークが形成され、従業員の心を掴んだ異物対策マネジメントシステムのリーダーとして巣立って戴けることを確信しています。



□ 6月17日(木)9:30〜17:00

  1. 異物対策マネージャーの実務―クレーム発生体質をいかに改善するか

(9:30〜10:00)
佐藤 邦裕
日本生活協同組合連合会 商品本部本部長スタッフ 工場点検専任チーム チームリーダー

  1. ワークショップ:異物対策マネジメントシステム構築の実際

【ワークショップ(グループ演習)の特徴】
  • 少人数グループ演習により確実にご理解戴けます。全グループにトレーナーを各1名配置。
オープニングセッション:異物混入対策はどうすすめる?―対策の手順を整理する(10:00〜10:30)
(10:30〜12:00)
座学1:
異物対策マネジメントシステムの概要
座学の狙い=再発を許さない強いコミットを構築するには
<12:00〜12:50 ランチブレイク>
(12:50〜14:05)
演習1:
原因究明のための異物分析フロー作成
演習の狙い=異物鑑定研修の成果を生かす
(14:05〜15:25)
演習2:
製造現場における異物危害要因の調査、分析
演習の狙い=潜在的な危害要因をどのように発見するか。‘なぜなぜ分析’
<15:25〜15:35 コーヒーブレイク>
[現場報告1]
食品工場におけるネズミ、ゴキブリの生息実態と、生息ゼロに向けた改善取り組み事例
(15:35〜16:25)
谷川 力
イカリ消毒(株)技術研究所 所長 獣医学博士
近年、食品工場では構造改善と衛生管理レベルの向上により、ネズミ、ゴキブリ等衛生害虫 の生息は減少傾向にある。 しかしその反面、防除用薬剤の使用制限に伴い、老朽化等構造に問題のある工場では、衛生害虫が慢性的に生息し、衛生上の問題を引き起こす例も少なくない。 本講ではこれらの工場の問題点を分析し、解決のための取り組み事例を紹介する。
[現場報告2]
有害生物自主管理の盲点―殺虫剤など化学物質管理の問題点
(16:25〜17:00)
大音 稔
イカリ消毒(株)CLT研究所 所長
昨今の毒物混入事故や汚染米の事件などを通して、食品製造現場における殺虫剤・殺鼠剤の使用は今まで以上にタブー視されてきている。 しかし、有害生物を制御するために使用せざるを得ない現状が見受けられるのも事実である。 その現状で、殺虫剤・殺鼠剤の管理をどのようにすればよいのだろうか?どのような管理をすれば適切な状態といえるのだろうか? 本講では、薬剤の購買管理、使用者のための教育訓練のポイント、および専門業者の活用を含め、製造現場で使用する化学物質全体をどのように管理システムを構築すべきかを解説する。

□ 6月18日(金)9:30〜16:00

(9:30〜10:30)
座学2:
異物対策マネジメントシステムの不具合とその原因を探る
座学の狙い=マネジメントシステムの不具合により現場で何が起きるか
<休憩10分>
(10:40〜14:20)
演習3:
マネジメントシステムの改善計画を作成する
演習の狙い=個別対策を統合した現場改善の仕組み作り
<12:00〜13:00にランチブレイクをはさみます>
<14:20〜14:30 コーヒーブレイク>
(14:30〜16:00)
演習4
改善計画を進めるための具体的手法
演習の狙い=どのように社内を動かすのか

□ 修了証授与


【参加規定】
■ 受講料(2日間/1名につき)
63,000円(60,000円+税)→ E-mailでの申込なら59,850円(57,000円+税、テキスト代・昼食代・コーヒー代を含む。)
■ 定員
50名(定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。)
2日間のカリキュラム編成のため、1日のみの受講は出来ません。
■会場
自動車会館「大会議室」 【案内図
〒102-0074 東京都千代田区九段南4-8-13  電話 03(3264)4719
セミナーのお申込み・お問い合わせは、(株)サイエンスフォーラム(TEL:03-5689-5611/FAX:03-5689-5622)までお願い致します。


【申込方法・その他】
  • 下の「参加申込」より、必要事項をフォーム内に記入の上、お申込みください。
    折り返し受講証と請求書をお送り致しますので、一週間以内に受講証が届かない場合はご連絡下さい。受講証は当日受付にご提示下さい。
  • 先着順に定員に達し次第締め切らせていただきますので、申し込みはお早目にお願い致します。
  • キャンセルは開催日3日前までに必ずご連絡をお願いします。それ以外での受講料の払い戻しは致しません。
  • 開催日までに入金が無くご欠席されても、事前にキャンセルのご連絡を受けていない場合は受講料を全額申し受けます。
  • 申込者の都合が悪くなった場合は、代理の方の出席をお願い致します。
【お願い】
本講座は食品事業者を対象とするワークショップです。 誠に恐れ入りますが、検査およびサニタリー業界の方々のお申し込みはお受け出来ませんので、何卒ご了承のほどお願い申し上げます。

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