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「脳に効く栄養とは何か」フォーラム

【コードNO】 91019
【開催日】 2010年8月26日(木)10:00〜17:00
【会 場】 主婦会館プラザエフ 4F「シャトレ」 【案内図】 ※B2「クラルテ」より変更しました。
【受講料】 39,900円(38,000円+税)→ E-mailでの申込なら37,905円(36,100円+税)
【お申込み】
セミナー参加申込のお手続きはこちらから
【パンフレット】
但し、Adobe Readerのインストール(無料)が必要です。お持ちでない方は、ここからダウンロードできます。
コーディネータ
高田 明和
浜松医科大学 名誉教授/昭和女子大学 客員教授
高齢化時代に誰もが脳の健康、病気の予防を望んでいるのですが、そのための食品およびサプリメントを開発する上で克服すべき課題が数多く存在します。 このため医学、薬学、農学の各分野で先進的に取り組まれている第一線研究者を講師として招聘し、下記の5つの論点で意見交換を行い、脳にとって良い栄養とは何か、それをどのように製品化すべきかについて、課題を共有し今後の方向性を明らかにしていきたいと考え、本フォーラムを計画致しました。
  1. 脳の栄養についてはどのような誤解があるか
  2. 食品、サプリメントで脳に作用するものはどのようなものか
  3. サプリメントの開発にとってもっとも重要なことは脳血液関門である。これをどのように考えるか
  4. 認知機能、情動、記憶などに影響を与えるサプリメントの開発は可能か
  5. 脳に影響するサプリメントの問題点としての副作用
本セミナーの聴きどころ!
急速な高齢化に伴い、認知症を始め様々な脳機能障害や行動異常など加齢に特有の疾患を予防する上で食品、サプリメントの役割が益々高まっています。 言うまでもなく、この広大なマーケットをいかに攻略するかは国民的な課題であり、このための最新の科学的知見と情報を提供したいと考え、本フォーラムを企画致しました。
幸いに浜松医科大学名誉教授 高田明和先生にコーディネートをして戴き、研究の進展が著しい脳科学、脳栄養学、精神栄養学をリードする気鋭の先生方に講師をご快諾戴きましたことを大変喜んでおります。
本フォーラムは5つの論点を中心に、様々な角度から研究の到達点と課題点、今後の展開方法をご紹介戴き、参加者の皆様とじっくり意見交換を行い今後の製品開発戦略を討議する予定です。
学会発表や一般のセミナーでは得られない、一歩突っ込んだ議論が展開されるものと確信し、各社の研究・製品開発責任者の皆様の積極的なご参加と有益な成果を心から期待しております。

◆開催プログラム

  1. [基調講演]脳と栄養をどのように考えるか

(10:00〜11:20)
高田 明和
浜松医科大学 名誉教授/昭和女子大学 客員教授
脳は体の全カロリー量の20%を、ブドウ糖は全身需要の25%を使用している。 脳と脳以外の体の栄養と健康の関係は相反することが多い。脳の固形重量の70%は脂肪で、そのうち20%はコレステロールである。 コレステロールが多いとアルツハイマー病を防ぎ、脳梗塞の症状、後遺症も軽減される。 脳を対象にする機能食品、サプリメントの開発、販売にはこのことを如何に消費者に説明できるかが重要な課題となる。
<休憩5分>

  1. 食品・栄養素は脳に効果があるか

(11:25〜12:45)
喜田 聡
東京農業大学 応用生物科学部 バイオサイエンス学科 教授 農学博士
  • 脳に対する食品・栄養素の機能を明らかにして、その応用的利用方法を確立する「脳栄養学」の重要性を説明する。
  • 神経科学では分子生物学・生理学・イメージング・行動学など最先端の解析技術が開発され、このような技術を活用して飛躍的に脳研究が進められている。この背景をもとにして、脳栄養学研究のあるべき姿、有利な点、困難さに関して説明する。
  • ビタミンAを中心にして、脳機能に対する栄養素の重要性を明らかにした研究成果を紹介する。また、申請者が参加する研究 チームにおける研究内容も紹介したい。
<12:45〜13:45 ランチブレイク>

  1. 脳機能を改善する食品はあるか

(13:45〜15:05)
阿部 和穂
武蔵野大学 薬学部 薬理学研究室 教授 薬学博士
食品中には脳機能を調節しうる成分が含まれている。 私は、記憶障害を主症状とする認知症の治療薬開発を目的として、記憶力を向上する新規化合物を食品成分から探索する薬理学的研究を行ってきた。 本講演では、とくに記憶を司る海馬の機能に対するフラボノイドやクルクミンの効果を紹介しながら、脳機能改善のための食品の有用性について議論したい。
<15:05〜15:20 コーヒーブレイク>

  1. 脳機能の正常化をもたらす食品はあるか〜生体でのグルタミン酸シグナリングの有用性に基づく食品開発

(15:20〜16:40)
鳥居 邦夫
味の素(株)ライフサイエンス研究所 首席理事 農学博士・医学博士
我国で発見されたグルタミン酸ナトリウムは、甘味、酸味、塩味、苦味とは異なる基本味(うま味)として認知され、現在の世界消費量は食文化を越えて220万トンである。 うま味刺激は消化器でも内臓感覚として脳に入力し摂食の認知と円滑な消化、吸収、代謝の調節のシグナルとして健康維持増進の他、食事性産熱の増大により肥満の抑制や高齢者の食欲と消化吸収の改善による体調の回復を認めた。 その仕組みを考察したい。
□ 全体討議(16:40〜17:00)
【参加規定】
■受講料(1名につき)
39,900円(38,000円+税)→ E-mailでの申込なら37,905円(36,100円+税、テキスト代・昼食代・コーヒー代を含む。)
■定員
80名(定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。)
■会場
主婦会館プラザエフ 4F「シャトレ」 【案内図】 ※B2「クラルテ」より変更しました。
〒102-0085 東京都千代田区六番町15  電話 03(3265)8111

【申込方法・その他】
  • 下の「参加申込」より、必要事項をフォーム内に記入の上、お申込みください。
    折り返し受講証と請求書をお送り致しますので、一週間以内に受講証が届かない場合はご連絡下さい。受講証は当日受付にご提示下さい。
  • 先着順に定員に達し次第締め切らせていただきますので、申し込みはお早目にお願い致します。
  • キャンセルは開催日3日前までに必ずご連絡をお願いします。それ以外での受講料の払い戻しは致しません。
  • 開催日までに入金が無くご欠席されても、事前にキャンセルのご連絡を受けていない場合は受講料を全額申し受けます。
  • 申込者の都合が悪くなった場合は、代理の方の出席をお願い致します。

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