コーディネータ
椎名 武夫 氏
(独)農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所 食品工学研究領域 流通工学ユニット長
生鮮食品・惣菜・チルド食品担当者必聴 !
拡大が見込まれる中食市場・ネット販売で届けられる地方の“旬”―需要を掘り起こし地域ブランドの確立に効果的な鮮度保持の最新トレンド!
◆開催プログラム
- いま消費者が食品に求めるもの
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(10:00〜11:00) |
阿比留 みど里 氏
(株)ヒューマンコミュニケーションズ 代表取締役
- 消費者の手にする食品の形質の変化
- 消費者は「食品の鮮度」をどういうものとして捉えているか
- 形の上の鮮度と実際の鮮度
- 消費者の「鮮度感」を納得させる
- 適切な「鮮度情報」伝達の必要性と可能性
<休憩5分>
- 食品品質履歴の“見える化”への取り組み〜時間・温度積算インジケーター(TTI)による鮮度管理〜
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(11:05〜12:05) |
高見沢 智紀 氏
日油技研工業(株)営業本部 第1営業部 課長
- 食品温度履歴の“見える化”を可能にするインジケーター
- 時間−温度積算インジケーター(TTI)とは
- TTIの海外使用事例
3.1 生鮮品への適用
3.2 長期保存品への適用
3.3 小売店での採用事例(PB、宅配)
<12:05〜13:00 ランチブレイク>
- 青果物鮮度評価の新しい指標
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(13:00〜14:00) |
椎名 武夫 氏
(独)農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所 食品工学研究領域 流通工学ユニット長
- 青果物の鮮度とは
- これまでの鮮度評価手法
- 新しい鮮度評価手法とその指標
3.1 脂質過酸化程度による評価
3.2 遺伝子発現による評価
3.3 テクスチャー解析による評価
3.4 官能評価の定量的記述分析法
<休憩5分>
- 需要を掘り起こす食品の新しい包装技術
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(14:05〜15:05) |
石川 豊 氏
(独)農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所 食品工学研究領域 食品包装技術ユニット長
- 現状の包装における鮮度保持効果の検証
- 鮮度保持包装技術
- 輸送包装技術
- その他機能性包装容器
<15:05〜15:20 コーヒーブレイク>
- 惣菜の鮮度保持への取り組み
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(15:20〜16:20) |
平山 誠 氏
(社)日本惣菜協会 MRM部長 兼 技術部長
- 惣菜の特徴
- 惣菜の鮮度と保持方法
- 惣菜の消費期限(賞味期限)の設定方法
【参加規定】
- ■受講料(1名につき)
- 39,900円(38,000円+税)→ E-mailでの申込なら37,905円(36,100円+税、テキスト代・昼食代・コーヒー代を含む。)
- ■定員
- 60名(定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。)
- ■会場
- 飯田橋レインボービル2F「中会議室」 【案内図】
- 〒162-0826 東京都新宿区市谷船河原町11 電話 03(3260)4791
【申込方法・その他】
- 下の「参加申込」より、必要事項をフォーム内に記入の上、お申込みください。
折り返し受講証と請求書をお送り致しますので、一週間以内に受講証が届かない場合はご連絡下さい。受講証は当日受付にご提示下さい。
- 先着順に定員に達し次第締め切らせていただきますので、申し込みはお早目にお願い致します。
- キャンセルは開催日3日前までに必ずご連絡をお願いします。それ以外での受講料の払い戻しは致しません。
- 開催日までに入金が無くご欠席されても、事前にキャンセルのご連絡を受けていない場合は受講料を全額申し受けます。その場合には、後日テキストを送付いたします。
- 申込者の都合が悪くなった場合は、代理の方の出席をお願い致します。