(株)サイエンスフォーラム 私たちはintelligenceを提供します。


ANDOR
図書案内 セミナー案内 オンデマンド版 食品産業戦略研究所 お問い合せ メールマガジン 会社案内 Home

予測微生物学による食品の最適設計手法

コードNo. 91209
開催日時 2012年4月27日(金)10:00〜16:50
会 場 飯田橋レインボービル「中会議室」【案内図
受講料 39,900円(38,000円+税)→ webからの申込みなら37,905円(36,100円+税)
お申込
セミナー参加申込のお手続きはこちらから
パンフレット
但し、Adobe Readerのインストール(無料)が必要です。お持ちでない方は、ここからダウンロードできます。
商品開発・品質保証担当者必聴!
乳・乳製品・清涼飲料・惣菜の品質設計効率化のため着実に進む予測微生物学の現況報告
   →産業界の最前線と期限設定等への活用の実際をご紹介します
ここが聴きどころ!

1980年代後半から世界で精力的に研究が進められてきた「予測食品微生物学」は今日、食品安全確保のための実践的な手法へと確実に進化しています。具体的には、HACCPシステムにおける重要管理点(CCP)の決定と許容限界値(CL)の設定、食品製造・流通過程における微生物増殖を監視する増殖予測システムへの応用、加工食品の材料処方と消費・賞味期限設定等がその一例です。

先行する欧米での研究開発・産業界への普及活動の一方、わが国では実用化への期待の大きさにもかかわらず特筆すべき研究の進展が見られず、業界での応用は長らく停滞状況にあると見なされてきました。しかし実は、わが国の主力食品メーカーでは製品設計や製造・流通過程でかなり予測微生物学が応用され、工程の短縮や低コスト化に着実に成果を上げつつあることが次第に判明してまいりました。
本セミナーでは、製品設計の効率化のため活用が進んでいる予測微生物学の最新状況と食品メーカーでの実際を、キリンホールディングス株式会社、株式会社日清製粉グループ本社、株式会社明治のご協力のもと、各研究担当者の方々にご発表戴きます。先進的な3社の取り組みのご紹介は、必ずや食品業界の製品安全レベルの向上に寄与するものと確信しております。
さらに大学・研究機関からは、食品安全委員会事務局次長を務められフードチェーンアプローチ、リスク分析の見識で極めて評価の高い一色賢司氏(北海道大学)、本セミナーのコーディネータでありわが国予測微生物学のリーダーである小関成樹氏(農研機構食品総合研究所)の両氏にご講演を戴きます。

産業界における予測微生物学の到達点がこの日明らかになります。食品メーカー各社の品質保証・品質管理担当者の皆様にとり有益な1日となることを確信し、各位の積極的なご参加と交流を待望する次第です。

◆開催プログラム
□ 開会の辞  コーディネータ 小関 成樹 氏(10:00〜10:05)

  1. 最近の微生物危害の実態・特徴と予測微生物学への期待

(10:05〜11:05)

一色 賢司
北海道大学 大学院
水産科学研究院 教授
  1. フードチェーンと微生物
  2. 変化しない方が不自然
  3. 想定できるところから対策を
  4. 次世代のために

<5分休憩>

  1. 予測微生物学研究の最前線と予測モデル構築の実際

(11:10〜12:10)
小関 成樹
独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
食品総合研究所 食品工学研究領域
主任研究員
  1. 予測微生物学研究の変遷と最近の動向
  2. 細菌の増殖/非増殖境界モデル構築の手順と実際
<12:10〜13:00 ランチブレイク>

  1. 食品微生物挙動データベースMRVの活用方法:加工食品の材料処方、消費・賞味期限設定の実際

(13:00〜14:00)
小関 成樹
独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
食品総合研究所 食品工学研究領域
主任研究員
  1. MRVの概要と特徴
  2. 細菌の増殖/非増殖データを活用した材料処方決定
  3. 増殖速度情報を利用した消費・賞味期限設定

<5分休憩>

  1. 乳業における予測微生物学利用の現状・課題と今後の展開

(14:05〜14:55)
田中 孝
株式会社明治
技術開発研究所 分析技術研究部
衛生微生物G G長
  1. 乳・乳製品の加工処理と危害微生物
  2. 予測微生物学を利用した微生物管理と課題

<14:55〜15:05 コーヒーブレイク>

  1. コーヒー飲料における高温性嫌気性芽胞菌の生残リスクの算出とその利用

(15:05〜15:40)
橋本 佳和
キリンホールディングス株式会社
技術戦略部 研究企画担当
  1. 清涼飲料の微生物制御について
  2. 制御条件を決めるための接種試験
  3. ロジスティック回帰分析による生残リスクの算出とその利用
  4. 今後の応用の可能性について

  1. 惣菜における有害細菌の増殖予測手法

(15:40〜16:15)
野中 純子
株式会社日清製粉グループ本社 R&D・品質保証本部
基礎研究所 微生物制御研究室
  1. 惣菜における予測微生物学の消費期限設定への応用検討
  2. 有害細菌Bacillus cereusの増殖モデルの構築
  3. 今後の展望

<5分休憩>
□ 情報交換会 (16:20〜16:45)

□ まとめと課題   コーディネータ:小関 成樹 氏(16:45〜16:50)
【参加規定】
■ 受講料(1名につき)
39,900円(38,000円+税)→ webからの申込みなら37,905円(36,100円+税)
■ 定員
60名(定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。)
■会場
飯田橋レインボービル「中会議室」【案内図
〒162-0826 東京都新宿区市谷船河原町11  電話 03(3260)4791

【申込方法・その他】
  • 下の「参加申込」より、必要事項をフォーム内に記入の上、お申込みください。
    折り返し受講証と請求書をお送り致しますので、一週間以内に受講証が届かない場合はご連絡下さい。受講証は当日受付にご提示下さい。
  • 先着順に定員に達し次第締め切らせていただきますので、申し込みはお早目にお願い致します。
  • キャンセルは開催日3日前までに必ずご連絡をお願いします。それ以外での受講料の払い戻しは致しません。
  • 開催日までに入金が無くご欠席されても、事前にキャンセルのご連絡を受けていない場合は受講料を全額申し受けます。
  • 申込者の都合が悪くなった場合は、代理の方の出席をお願い致します。

セミナー参加申込画面へ このページの先頭へ
図書案内 セミナー案内 食品産業戦略研究所 オンデマンド版 メールマガジン お問い合せ 会社案内 Home