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放射性物質測定法とリスク管理研究会
− 放射性セシウムによるリスクを的確に管理するために−

コードNo. 91212
開催日 2012年6月4日(月)10:00〜16:40
会 場 飯田橋レインボービル「2A会議室」【案内図
受講料 39,900円(38,000円+税)→ ネットからの申込みで37,905円(36,100円+税)
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パンフレット
但し、Adobe Readerのインストール(無料)が必要です。お持ちでない方は、ここからダウンロードできます。
    「正しく測れているかどうかわからない」という多くの企業担当者の悩みにお応えして企画した、問題解決のための集中講座です!
ここが聴きどころ!

放射性物質の新基準値移行に先立つ本年2月、全国食品衛生関係主管課長会議で数多くの質疑・要望が厚生労働省に寄せられました。自治体の悩みは下記の大阪府の声に端的に表れています。(2012年2月22日 同会議資料「都道府県等からの要望等」より)
「現在、新基準に対応できる検査機器の早期導入を検討している状況であるが、機器の選択肢の幅が狭く、高額な機器であるため、機器の選択にも苦慮している。(中略)測定下限値が10Bq/s以下をクリアできる機器は非常に少数であり、かつクリアするためには、検体量の増量と測定時間の増加が必要条件となってしまい、と畜検査の流れのなかで放射性物質検査を併せて実施するのに非常に困難になる。」

 自主検査に取り組む民間企業の悩みも同様で、ゲルマニウム半導体検出器を導入できる食品メーカーは大手企業に限られ、大半はNaI(T1)シンチレーションスペクトロメータが使用されるものと思われます。しかしいずれにしてもそれらを使いこなし、本当の値(真度)を得るためにはかなりの習熟度が求められます。「正しく測れているかどうか分からない」という声が企業の担当者から上がっています。
企業の品質管理・品質保証担当者が上記の悩みを解消し、各社が放射性セシウムによる食品汚染リスクを的確に管理するために、測定法のノウハウとトレーサビリティ/モニタリング手法にフォーカスして、このたび標記集中講座を開催する運びとなりました。講師陣はこの分野の第一人者である財団法人日本食品分析センターの野村孝一氏、中西 資氏および社団法人食品需給研究センターの酒井 純氏の三氏です。

先ず、現場の担当者が測定方法の原理と特性を知り、問題となる測定下限値の考え方を十分理解して正しく測定・精度管理を行うために野村氏と中西氏が詳細な解説を行います。次に、放射性物質による食品汚染リスク管理のため必須となるトレーサビリティ構築とモニタリング検査の勘所を、実際例を交え酒井氏に説明していただきます。
三氏の講演はいずれも20分の質疑時間を用意しており、受講生の皆様の疑問点をできる限り解消したいと計画している次第です。この機会をご活用いただければ幸いです。

◆開催プログラム  ※下記の講演はいずれも20分間のQ&Aを含みます

  1. 放射性物質測定の原理と測定方法の特性

(10:00〜11:50)
野村 孝一
財団法人日本食品分析センター
多摩研究所 衛生化学部
部長

ゲルマニウム半導体検出器とNaI(T1)シンチレーションスペクトロメータに焦点を当て、その測定原理と特性、それぞれの測定方法における測定下限値の考え方について、測定時間とサンプル量との関係にも留意して解説する。簡易な計測器(ガイガーカウンター等)の特性と限界についても解説する。

<11:50〜12:40 ランチブレイク>

  1. 食品中の放射性物質測定の実際と精度管理

(12:40〜14:30)
中西  資
財団法人日本食品分析センター
多摩研究所 衛生化学部
添加物試験課 課長

食品中の放射性物質測定の実際について解説する。また最近の精度管理試験結果から、測定方法による結果の特性、外れ値の原因等の分析、精度管理のポイントについて解説する。

<14:30〜14:45 コーヒーブレイク>

  1. 放射性物質のモニタリングとトレーサビリティ

(14:45〜16:35)
酒井  純
社団法人食品需給研究センター
調査研究部 主任研究員

放射性物質による汚染のリスク管理のため、原材料の由来(生産地、検査結果等)の確認、原材料と製品の結びつけ(内部トレーサビリティ)、出荷後の製品のトレーサビリティ確保が不可欠となる。放射性物質による食品汚染リスク管理のためのトレーサビリティ設計・構築のポイント、モニタリング検査計画のポイント等について解説する。

□ 総 括   コーディネータ  湯川 剛一郎氏(16:35〜16:40)

【参加規定】
■受講料(1名につき)
39,900円(38,000円+税)→ E-mailでの申込なら37,905円(36,100円+税、テキスト代・昼食代・コーヒー代を含む。)
■定員
40名(定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。)
■会場
飯田橋レインボービル「2A会議室」 【案内図
〒101-0826 新宿区市谷船河原町11 電話 03(3260)4791

【申込方法・その他】
  • 下の「参加申込」より、必要事項をフォーム内に記入の上、お申込みください。
    折り返し受講証と請求書をお送り致しますので、一週間以内に受講証が届かない場合はご連絡下さい。受講証は当日受付にご提示下さい。
  • 先着順に定員に達し次第締め切らせていただきますので、申し込みはお早目にお願い致します。
  • キャンセルは開催日3日前までに必ずご連絡をお願いします。それ以外での受講料の払い戻しは致しません。
  • 開催日までに入金が無くご欠席されても、事前にキャンセルのご連絡を受けていない場合は受講料を全額申し受けます。その場合には、後日テキストを送付いたします。
  • 申込者の都合が悪くなった場合は、代理の方の出席をお願い致します。

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