(株)サイエンスフォーラム 私たちはintelligenceを提供します。


ANDOR
図書案内 セミナー案内 オンデマンド版 食品産業戦略研究所 お問い合せ メールマガジン 会社案内 Home

[第4回]食品の化学物質対策研究会

製品自主回収の判断基準と表示一元化への対応策
コードNo. 91217
開催日 2012年8月2日(木)10:00〜16:20
【会 場】 飯田橋レインボービル2F「中会議室」【案内図
【受講料】 39,900円(38,000円+税)→ webからの申込なら37,905円(36,100円+税)
【お申込】
セミナー参加申込のお手続きはこちらから
【パンフレット】
但し、Adobe Readerのインストール(無料)が必要です。お持ちでない方は、ここからダウンロードできます。
このセミナーの開催履歴
コーディネータ
湯川 剛一郎
東京海洋大学 先端科学技術研究センター 食品流通安全管理専攻 教授
相次ぐリコール問題への的確な対応策、混迷する表示一元化の見極めとリスク情報の伝え方にフォーカス!「情報交換会」により、実務課題の深掘りと今後の行動指針を提示します。
ここが聴きどころ!

相次ぐ食品の自主回収――東京都の「食品安全情報サイト」を見ると、会社の規模を問わず、まさに連日のように自主回収情報が掲載されています。言うまでもなく、そのコストは莫大です。
「自主回収に対する企業の判断と消費者の問題意識には落差があるのではないか。消費者の問題意識を正確に捉えて回収判断しないと、コンプライアンスの姿勢について消費者から評価してもらえない恐れもあるのではないか」(研究会コーディネータ 湯川剛一郎氏:東京海洋大学先端科学技術研究センター)との視点から、第1部「製品自主回収の判断基準をめぐって」は現状の問題点と実務課題の深堀りを試み、今後の行動指針を提示します。
講師は、食品産業センター時代に「食品企業の事故対応マニュアル作成のための手引き」を手掛けられた山本創一氏(サントリービジネスエキスパート株式会社)、製品リコールとコンプライアンス問題への造詣が深く弁護士として積極的に取り組まれている饗庭靖之氏(首都大学東京法科大学院)の両氏です。
さらに第1部の「情報交換会」では、湯川氏の司会により下記の諸点を明らかにします。
  1. 自主回収と命令回収の境目はどこか
  2. 保健所への通報のタイミングと要点、どのレベルの事案まで通報するかの判断
  3. 自主回収と申し出回収、公表して行う自主回収と公表せず行う自主回収の境目はどこか
  4. 回収措置のレベル、タイミングについて消費者、マスコミから批判された場合、どのように対応、説明すべきか

さらに今回本研究会のもう一つの柱は「食品表示一元化への対応策」です。
「食品表示一元化検討会」は、消費者側委員と事業者側委員の意見が全く噛み合わず、教条的な「消費者の知る権利」の主張、閣議決定と消費者基本法を盾にする事務局(消費者庁)の意図的な会議運営の結果、一元化の出口が見えず、益々混迷の度を深めています。 このため、検討会委員 森田満樹氏(Food Communication Compass)に議論の真相と今後の行方を語って戴くとともに、流通部門から表示のスペシャリスト 鈴木ちはる氏(株式会社消費経済研究所)に、アレルギー表示、遺伝子組換え表示、放射性物質等の問題を含め、本当に必要とされる情報とは何かについて提起して戴きます。
上記のお二人を交えた第2部の「情報交換会」では、下記の3点を中心に意見交換を行います。
  1. 表示一元化で変わる点は何か
  2. 表示項目の中でとくに重点的に管理すべき項目は何か
  3. 最近の表示規制の流れを見ると、安全性に関する表示等が強化される傾向がある。表示制度一元化での議論はどのような流れか
2つの情報交換会で経営実務の必須情報が得られます。経営、品質保証、CSR各部門の皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

◆開催プログラム

 第1部 製品自主回収の判断基準をめぐって

  1. 自主回収の実態から見た問題点と課題

(10:00〜10:45)
山本 創一
サントリービジネスエキスパート株式会社 品質保証本部品質保証推進部 部長
  1. 食品企業における自主回収の現状
  2. 自主回収までの判断フロー
  3. 自主回収に対する食品企業と消費者の意識
  4. 食の安全、食の安心

  1. 自主回収の法的側面と企業判断

(10:45〜11:30)
饗庭 靖之
首都大学東京 法科大学院 教授・弁護士
  1. 食品安全をめぐる消費者の期待と法的な権利義務
  2. 自主回収をめぐる法的な権利義務
  3. 過去の事例における企業判断と法的な権利義務
<休憩10分>

情報交換会

(11:40〜12:40)
司会:湯川 剛一郎
【討議ポイント】
  1. 自主回収と命令回収の境目はどこか
  2. 保健所への通報のタイミング・要点、どのレベルでの事案まで通報するかの判断
  3. 自主回収と申し出回収(消費者の申し出に応じ品物を交換する)、公表して行う自主回収と公表せず行う自主回収の境目はどこか
  4. 回収措置のレベル・タイミングについて消費者、マスコミから批判された場合、どのように対応・説明すべきか
<12:40〜13:30 ランチブレイク>

 第2部 食品表示一元化への対応策

  1. 食品表示一元化で何が変わるか?

(13:30〜14:15)
森田 満樹
一般社団法人Food Communication Compass 事務局長
  1. 食品表示はだれのため…表示の目的と対象
  2. 原料原産地表示、栄養成分表示はどうなる?
  3. 新しい食品表示法(仮)で今後検討されること

  1. リスク管理としての表示

(14:15〜15:00)
鈴木 ちはる
株式会社消費経済研究所 コンサルタント部 シニアテクノロジスト
  1. 現状の表示の構成
  2. 企業の求めるリスク管理と表示
  3. 消費者の求めるリスク管理と表示
  4. 表示と社会背景
  5. <15:00〜15:15 コーヒーブレイク>

情報交換会

(15:15〜16:15)
司会:湯川 剛一郎
【討議ポイント】
  1. 表示一元化で変わる点は何か
  2. 細菌の表示規制の流を見ると安全性に関する表示等(生食用、乳児用食品、米トレーサビリティ方(トレーサビリティ義務づけ))が強化される傾向にあると感じる。表示制度一元化での議論はどのような流れか
  3. 表示項目のなかで特に重点的に管理すべき項目は何か
□ 総括・閉会の辞 コーディネータ:湯川 剛一郎 氏(16:15〜16:20)
【参加規定】
■受講料(1名につき)
39,900円(38,000円+税)→ webからの申込なら37,905円(36,100円+税、テキスト代・昼食代・コーヒー代を含む。)
■定員
60名(定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。)
■会場
飯田橋レインボービル 2F「中会議室」【案内図
〒162-0826 東京都新宿区市谷船河原町11  電話 03(3260)4791

【申込方法・その他】
  • 下の「参加申込」より、必要事項をフォーム内に記入の上、お申込みください。
    折り返し受講証と請求書をお送り致しますので、一週間以内に受講証が届かない場合はご連絡下さい。受講証は当日受付にご提示下さい。
  • 先着順に定員に達し次第締め切らせていただきますので、申し込みはお早目にお願い致します。
  • キャンセルは開催日3日前までに必ずご連絡をお願いします。それ以外での受講料の払い戻しは致しません。
  • 開催日までに入金が無くご欠席されても、事前にキャンセルのご連絡を受けていない場合は受講料を全額申し受けます。
  • 申込者の都合が悪くなった場合は、代理の方の出席をお願い致します。

セミナー参加申込画面へ このページの先頭へ
図書案内 セミナー案内 食品産業戦略研究所 オンデマンド版 メールマガジン お問い合せ 会社案内 Home