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睡眠改善機能性食品フォーラム2013

コードNo. 91314
開催日時 2013年6月5日(水)10:00〜16:10
会 場 飯田橋レインボービル「C+D会議室」【案内図
受講料 39,900円(38,000円+税)→ webからの申込みなら37,905円(36,100円+税)
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パンフレット
但し、Adobe Readerのインストール(無料)が必要です。お持ちでない方は、ここからダウンロードできます。
ここが聴きどころ!

睡眠に関する新たな知見、眠りの質を改善する機能性食品開発の多様なアプローチとその成果をお届けします。先ず学識経験者の立場から白川修一郎氏(睡眠評価研究機構)に「睡眠とこころの健康――日本の現状を総括する」と題する基調講演を、勢井宏義氏(徳島大学)に「睡眠のホメオスタシスとは何か?」についてお話を戴き、次に企業における開発最前線の立場から味の素株式会社、ライオン株式会社、太陽化学株式会社三社の研究開発リーダーの方々に取り組みの現状をご報告戴き、今後の研究・商品開発戦略を討議します。

昨年1月に開催致しました第1回フォーラムは、幸いに「実験系がしっかりしている。あまり聞かない話なので興味深かった。」「お客様目線でのエビデンス取得、参考になりました。」と受講者の皆様にご好評を戴きました。
今回はそれ以上に充実した発表内容をお聞き戴けるものと確信しております。
例えば味の素株式会社 坂内 慎氏の発表ですが、自社の社員を使ったヒト試験が詳細に報告される予定で、グリシンの深部体温と表面血流に対する効果、体内動態、グリシンの脳内作用部位を含め、睡眠改善作用を解明する実験方法が受講者の皆様にかなり参考になるものと存じます。

不眠に伴う脳機能の低下、睡眠の質と生活習慣病との相関が学術的に次第に解明され、睡眠改善が国民の健康長寿にとり極めて重要な課題であることは、もはや衆目の一致するところです。
今回初めて受講される方はもとより、前回参加の皆様にも極めて有益な情報収集と交流の場です。是非お越し下さい。

◆開催プログラム

  1. [基調講演]睡眠とこころの健康−日本の現状を総括する

(10:00〜11:10)

白川修一郎
国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所
客員研究員
睡眠評価研究機構 代表
人間の睡眠とこころの健康が相互に密接に関連しているのは、人間の睡眠が持つ本来の役割が脳の休息に深く係わっているためです。 また、睡眠は高血圧、糖尿病、肥満や感染症などを防ぐ働きもあり、こころの基盤である身体健康とも密接に関係しています。睡眠不足や障害は、うつや自殺、居眠りや注意散漫による事故のリスクを大きく上昇させます。しかし、現代の日本人の多くは、極端な睡眠不足状態で生活しているのです。

<5分休憩>

  1. 睡眠のホメオスタシスとは何か?

(11:15〜12:25)


勢井 宏義
徳島大学 大学院
ヘルスバイオサイエンス研究部 統合生理学分野
教授
睡眠は、生物時計とホメオスタシス機構が連携し合って、その時間やタイミングに加え、深さが調節されている。睡眠ホメオスタシスとは、先行する覚醒が長くなると続く睡眠が深くなるという仕組みであり、その指標は、脳波における徐波(デルタ波)で現される。近年、睡眠ホメオスタシスと代謝機構の関連性に研究的注目が集まっている。はたして睡眠のホメオスタシスとは何なのか?あらためて問い直してみたい。

<12:25〜13:20 ランチブレイク>

  1. トマト酢の睡眠ならびに快眠因子への影響

(13:20〜14:10)

岩崎 英明
ライオン株式会社 研究開発本部
薬品第1研究所 副主席研究員
健康寿命を延伸する上で、各ライフステージに合った休息をとることは重要であり、多忙な現代社会においては、とりわけ「良い睡眠」をとることへの関心が高まっている。良い睡眠とは何か、良い睡眠をとる上で重要な要素は何か、という課題に対し、当社が開発したトマト酢がどのような影響を与えるのか多面的に検討を行った。評価手法と結果を報告すると共に、新たな睡眠の質改善に向けた取組みの一部につき紹介する。


<5分休憩>

  1. グリシンが睡眠を改善させる作用メカニズム

(14:15〜15:05)

坂内 慎
味の基株式会社
イノベーション研究所
栄養基盤研究グループ長
グリシンは体内で合成される非必須アミノ酸である。演者らはヒトが3gのグリシンを経口摂取すると睡眠の質が改善されることを偶然発見したことを研究のきっかけとして、そのメカニズム研究を行った。本講演では、グリシンが末梢血流量を増加させ、それに伴い発生する熱放散の結果として、深部体温の低下を引き起こすメカニズム、深部体温の低下が睡眠に与える影響等に関して研究の成果を報告する。

<15:05〜15:20 コーヒーブレイク>

  1. テアニンの睡眠改善効果

(15:20〜16:10)

大久保 勉
太陽化学株式会社
ニュートリッション事業部
研究開発グループ 次長
L-テアニンは、玉露など高級茶葉に多く含まれるアミノ酸で、特有のうま味を有する。L-テアニンは血液脳関門を通過し、脳内神経伝達物質の挙動に影響を与えていること、リラックス関連の脳波出現、抗ストレス、集中など様々な効果も確認されている。太陽化学は、L-テアニンの大量生産技術を確立、98%以上の含量で規格化した「サンテアニン」を国内外に供給し、多くの食品に利用されている。今回、テアニンの睡眠改善効果について報告する。


【参加規定】
■ 受講料(1名につき)
39,900円(38,000円+税)→ webからの申込みなら37,905円(36,100円+税)
■ 定員
60名(定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。)
■会場
飯田橋レインボービル「C+D会議室」【案内図
〒162-0826 東京都新宿区市谷船河原町11  電話 03(3260)4791

【申込方法・その他】
  • 下の「参加申込」より、必要事項をフォーム内に記入の上、お申込みください。
    折り返し受講証と請求書をお送り致しますので、一週間以内に受講証が届かない場合はご連絡下さい。受講証は当日受付にご提示下さい。
  • 先着順に定員に達し次第締め切らせていただきますので、申し込みはお早目にお願い致します。
  • キャンセルは開催日3日前までに必ずご連絡をお願いします。それ以外での受講料の払い戻しは致しません。
  • 開催日までに入金が無くご欠席されても、事前にキャンセルのご連絡を受けていない場合は受講料を全額申し受けます。
  • 申込者の都合が悪くなった場合は、代理の方の出席をお願い致します。

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