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食品原材料の安全対策

最前線からの報告と情報交換会
コードNo. 91317
開催日 2013年7月19日(金) 10:00〜16:30
会 場 飯田橋レインボービル2F「中会議室」【案内図
受講料 39,900円(38,000円+税)→ webからの申込なら37,905円(36,100円+税)
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パンフレット
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コーディネータ
佐藤 邦裕
公益社団法人日本食品衛生協会 技術参与
食品産業戦略研究所 主席研究員
<開催のねらい>

・価格訴求力を背景に急速に増加しているプライベートブランド、お客様に約束したスペック、とりわけ原材料が確実に担保されることが大前提です。原材料の偽装やコンタミを防止するための一層の管理強化が望まれます。

・生協・食品メーカー品質保証責任者の立場から、現状の取組みをレポートします。特に偽装・コンタミのリスクの高い農産・水産・畜産原料について管理のポイントを提示します。
ここが聴きどころ!

拡大するプライベートブランド(PB)商品。原材料の安全管理と品質保証が重要な課題となっています。果たして現物が書類通りの品質なのか、書類上何をチェックポイントに点検したらよいのか、担当者の悩みは尽きません。原材料に識別票が求められる時代に入ったとも言われています。

上記の現場担当者の悩みの解消を目指して、前職の日本生協連で長年にわたり工場点検の業務に従事されてきた佐藤邦裕氏(現在 日本食品衛生協会)が自らの問題意識に適う 流通・仕入・品質管理のベテランを講師として委嘱し、最前線での商品事故の体験報告と問題解決のための管理ポイントの提示を主眼に本セミナーを開催する運びとなりました。

講師陣のプロフィールをご紹介させて戴きます。

冒頭に「流通小売から見た原材料管理と課題 ― 生協での品質管理経験から」をご講演戴く監物今朝雄氏は、1982年に現パルシステム東京の前身 たつみ生活協同組合に入協以来、パルシステム連合会の商品企画担当、パル神奈川管理部長、パルシステム品質管理部長を歴任され、実に30年近くにわたり商品担当からクレーム対応、品質システムの構築と強化、工場指導、中小食品工場の品質管理サポート事業に従事されてきました。2011年4月からは、生協との取引を中心とする中小食品メーカー、食品卸16社を組合員とする協同組合品質安全共同推進センター(略称「ジャスメック」)の顧問として様々な支援活動に尽力されているところです。

「食品メーカーにおける原材料受入基準の作成方法と運用方法」をご講演戴く佐藤猛男氏は、1968年より愛知県庁に勤務され、愛知県健康福祉部生活衛生課長、同県食品衛生検査所長を歴任、食品衛生監視の業務に長年にわたり従事されました。県庁退職後2006年よりフジパングループ本社株式会社衛生顧問として、取引先を含めグループ全体の衛生管理の指導に尽力されています。同時にNPO法人食品保健科学情報交流協議会理事、小社が事務局を務める食品産業戦略研究所主席研究員として、積極的に食品安全の普及活動に努められています。

生鮮原料は農産、水産、畜産のそれぞれから最前線の報告をお願いしています。

先ず「農産原料の取り組み」をご講演戴く白崎義彦氏は、1986年に旧 北多摩生協に入協、1991年に首都圏コープ事業連合(現 パルシステム連合会)に出向後移籍され、ドライ加工食品の商品担当、仕様書管理課、品質管理課を経て、2006年に現在の株式会社ジーピーエスに出向後移籍されました。同社はパルシステムの農産事業部門が独立して1992年に誕生した、青果と米の産直専門会社です。産直の実態、パルシステムPB商品への納入事例、取扱いの割合は小さいとのことですが海外からの農産原料(果実類)輸入等を含めお話を戴けるものと期待しております。

「水産原料の取り組み」をご講演戴く細川良範氏は、1972年から10年間株式会社ダイエーにて鮮魚バイヤーとして勤務され、1982年より水産コンサルタントとして独立されました。その後、2002年に株式会社ヤオコーの鮮魚担当部長に就任され、2005年、同社を退職後コンサルタントに復帰。主として市場荷受・場外問屋・メーカー等のコンサルタント業務で活躍されています。同氏に伺ったところでは、鮮魚の産地偽装は国産品の方が多く発生しているとのこと。輸入品は概ねきっちりと管理されているが、中国だけは別でやはり問題が大きいとのことです。今回はこれらの話題を含めてお話を戴く予定です。

「畜産原料の取り組み」についてご講演戴く桑島雄三氏は、1977年より地域生協で産直活動に携わり、実に25年以上にわたり商品担当として偽装防止に取り組まれてきたと伺っています。2004年より株式会社首都圏コープ(現 株式会社パル・ミート)に入社され、取締役商品統括部長として第一線の指揮をとられています。同社は一都八県の約100万人の組合員が加入するパルシステムの100%出資の子会社で、“生協のお肉屋さん”を自称されています。産直原料調達の難しさ、意図的でなくても担当者が代わるだけで偽装が発生しうる現実、伝票の書き方、チェックの仕方を含め早期発見をどのように行うか等、ご自身の体験をもとにお話をお願いしております。

 当日受講生の皆様から頂戴する質問票にもとづき、最後の「情報交換会」で講師陣から回答を戴くとともに、「原材料安全確保のチェックポイントと現場の改善策」を議題としてフロア全体で意見交換を行う予定です。現場の泥臭いお話がたくさん聞けるものと存じます。

◆開催プログラム

□ 開会の辞   コーディネータ:佐藤 邦裕 氏(10:00〜10:05)

  1. 流通小売からみた原材料管理と課題〜生協での品質管理経験から〜

(10:05〜10:55)
監物 今朝雄
協同組合 品質安全共同推進センター
顧問
  1. 原材料管理でどんな商品事故を経験したか
  2. 規則・規格として原料管理に求められるレベル
  3. 点検調査から見えた状況と課題
  4. 原料管理に何を求めているのか
<休憩5分>

  1. 食品メーカーにおける原材料受入れ基準の作成と運用方法

(11:00〜11:50)
佐藤 猛男
フジパングループ本社株式会社 衛生顧問
食品産業戦略研究所 主席研究員
  1. 食品原材料の受入れ基準の作成(加熱使用原料、非加熱使用原料等)
  2. 原料規格書の審査項目(微生物、添加物、アレルゲン、CCP管理項目)
  3. 食品原材料メーカーの点検項目、改善報告
  4. 食品原材料メーカーの選定
<11:50〜12:40 ランチブレイク>

  1. 生鮮原料における安全管理の実際



3.1 農産原料の取り組み (12:40〜13:30)

白崎 義彦
株式会社ジーピーエス
物流管理部 部長
  1. パルシステム連合会の産直青果について
  2. 安全対策
  3. 品質課題
  4. トラブル事例
<休憩5分>

3.2 水産原料の取り組み (13:35〜14:25)

細川 良範
有限会社フード・サポート
代表取締役
水産物はその特性から、販売の現場において食品衛生法、JAS法、薬事法、不当景品類及び不当表示防止法など多岐にわたる法律によって管理されている。また、輸入に頼る商品が多く、国際法による種々の規制を受け、複雑な条件が要求される。以下、具体的・代表的な例を現場から見てみる。
  1. 輸入水産物の安全課題と実例
  2. 国産魚の安全課題と実例
  3. その他
<休憩5分>

3.3 畜産原料の取り組み (14:30〜15:20)

桑島 雄三
株式会社パル・ミート
取締役
  1. 何のために指定原料を管理するのか
  2. 未然防止・早期発見のためのしくみと運用
  3. 業務の重要管理点
<15:20〜15:30 コーヒーブレイク> ※質問票回収

  1. [情報交換会]原材料安全確保のチェックポイントと現場の改善策

(15:30〜16:30)

座長  佐藤 邦裕

パネリスト  監物今朝雄 佐藤 猛男 白崎 義彦 細川 良範 桑島 雄三

当日、受講生の皆様から頂戴する質問票に基づき講師陣から回答を頂くとともに、重要課題に関し全体で意見交換を行います

【参加規定】
■受講料(1名につき)
39,900円(38,000円+税)→ webからの申込なら37,905円(36,100円+税、テキスト代・昼食代・コーヒー代を含む。)
■定員
60名(定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。)
■会場
飯田橋レインボービル 2F「中会議室」【案内図
〒162-0826 東京都新宿区市谷船河原町11  電話 03(3260)4791

【申込方法・その他】

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