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[第8回]食品安全のための工場点検ワークショップ

コードNo. 91320
開催日 2013年8月29日(木)10:00〜17:00
2013年8月30日(金)9:30〜17:00
会 場 飯田橋レインボービル「中会議室」【案内図
受講料 63,000円(60,000円+税)→ E-mailでの申込なら59,850円(57,000円+税)
お申込み
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パンフレット
但し、Adobe Readerのインストール(無料)が必要です。お持ちでない方は、ここからダウンロードできます。
ご注意
  • 2日間のカリキュラム編成のため、1日のみの受講は出来ません。

  • 本講座は食品事業者を対象とするワークショップです。誠に恐れ入りますが、検査およびサニタリー業界の方のお申し込みはお受けできません。何卒ご了承のほどお願い申し上げます。

  • 少人数限定(40名)のため、お早めにお申し込み下さい。
このセミナーの開催履歴
コーディネータ
佐藤 邦裕
公益社団法人日本食品衛生協会 技術参与
日本獣医生命科学大学 非常勤講師
食品産業戦略研究所 主席研究員
協賛:イカリ消毒株式会社
企画:食品産業戦略研究所
【カリキュラムの特徴と狙い】

  • 圧倒的に好評なグループ演習による工場点検の仮想体験!「点検結果の分析・評価」の内容をより深め、現実的な報告ロールプレイを実施します。そのためのグループごとの懇談・意見交換を強化しました。

  • 初日の座学と翌日のワークショップのカリキュラムの流れを再検討!点検のポイントやノウハウが確実に伝わり、把握・体得できるよう講義内容や研修時間配分を工夫しました。
[第8回]の聴きどころ!

2010年にスタート致しました本ワークショップは、受講生の皆様のご支援のもと毎回カリキュラムの工夫と改善を重ね、お陰様で前回受講生の98%の方が「非常に役に立った」「役に立った」と回答されています。

下記は、受講生のストレートな感想の数々です。

  • 実際にワークショップを行って難しさが分かった。自身の監査の弱点を把握することができた。
  • グループワークを通していろいろな立場で意見が出され、大変有意義な時間でした。異業種の方との交流がよかったです。
  • 経験不足を補える研修だった。方法が具体的で、今後の業務に活かしていきたい。

第8回を迎える今回、とくに下記に力点をおきカリキュラムを編成致しました。

  1. 「点検結果の分析・評価」の内容をより深め、現実的な報告ロールプレイを実施します。そのためのグループごとの懇談・意見交換を強化しました。
  2. 点検のポイントやノウハウが確実に伝わり、受講生がしっかりと把握・体得できるよう、講義内容と研修時間配分、指導方法を工夫しました。
点検手法は一律ではなく、点検目標や立場により明らかに異なります。それぞれの考え方 や点検のコンセプトを知り、獲得目標による点検手法の差異・バリエーションを理解する ことが重要です。入念に準備された2日間のカリキュラムを通して受講生の皆様がこれら を修得されることを確信いたします。

本講座のもう一つの特色は「日常の工場点検で疑問に思われている点」について受講生の皆様から質問票を頂戴し、ワークショップ終了後、その一つ一つに指導講師陣が丹念に回答をして戴き、それを文書で受講生全員にご報告している点です。この質問・回答自体が工場点検のノウハウ集であり、受講生の大切な財産です。本講座では今後もこの形式を踏襲していきたいと考えています。

“現場力”向上のための人材育成の一環として本講座のご活用をお勧めする次第です。


◆開催プログラム

□ 8月29日(木)  〜点検者の視点の獲得−より深く!〜  10:00〜17:00

  1. 求められる点検者の眼〜工場点検の獲得目標と点検手法〜

(10:00〜11:35)
佐藤 邦裕
公益社団法人日本食品衛生協会 技術参与
日本獣医生命科学大学 非常勤講師
食品産業戦略研究所 主席研究員
【講演の狙い】
工場点検の進め方は目的により異なる。流通が実施しているPB商品の製造委託先に対する点検では、要請した項目について改善を具体的・確実に実施することが求められる。そのためには、数ある気づきの中から当該項目を選定した理由を丁寧に委託先に説明し認識を統一することが決定的に重要である。更に改善の実施時期(期限)を設定することも、改善実現のための大切なポイントである。演者の点検実績から具体的に紹介する。
  1. 工場点検の目的と獲得目標
  2. 工場点検の事前準備
  3. 点検記録帳票類
  4. 点検者のスキル
  5. ケーススタディ
<11:35〜12:25 ランチブレイク>

  1. 工場点検の実際:委託先の点検を中心に

(12:25〜14:30)
中村 優
株式会社パル・ミート 品質管理部
【講演の狙い】
株式会社パル・ミートは生協パルシステム連合会の関連子会社で、食肉および肉加工品の製造と販売を、加工委託先の協力で行っている。委託先の点検をどのようなところを重点に実施しているか、工場点検(監査・製造 点検)や商品事故の中で実際にあった事例について、写真紹介と併せて具体的な点検のポイントを理解いただく。
  1. 異物混入の点検ポイント
  2. 微生物汚染の点検ポイント
  3. 器具・備品の点検ポイント
  4. 管理基準の点検ポイント
  5. 書類・記録帳票の点検ポイント
<休憩10分>

  1. 海外工場の点検をめぐる必須ポイント

(14:40〜15:25)
佐藤 邦裕
【講演の狙い】
獲得目標が同一でも、国内と海外の工場では改善に向けての具体的なアプローチの仕方に違いがある。確実な改善の実現のためには様々な工夫が必要となる。真っ先に必要となるのは点検者自身の先入観や思い込みの排除である。演者の体験した中国の工場での事例を紹介する。工場規模やマンパワーの占める比率の違いもあるが、生活習慣に根差した慣習を打破するのが難しい。
  1. 獲得目標は同じでもアプローチの仕方が異なる 先入観の打破がなかなか難しい
  2. 生活習慣の違いに注意が必要
  3. 役割分担に対する基本的な考え方が異なる
<休憩5分>

  1. 金属探知機の管理のポイント

(15:30〜16:00)
中村 優
【講演の狙い】
金属混入の申告があった場合、自社の金属探知機の管理は十分だと言えるだろうか。材質の特性による検知の限界もあるが、日常的な運用に問題ないか。工場で実際にあった事例を基に、点検ポイントを理解していただく。
  1. 運用環境の点検ポイント
  2. テストピースでの点検ポイント
  3. 異常品排除の点検ポイント
<10分休憩/グループ別配置換え>

  1. ワークショップ・オリエンテーション & グループ懇談

(16:30〜17:00)
大音 稔
イカリ消毒株式会社CLT研究所
所長
ワークショップの趣旨・狙いを解説するとともに、グループメンバーの認識共有を図る。
  1. ワークショップの主旨・狙いの解説(16:10〜16:30)
  2. グループ懇談(16:30〜17:00)

□ 8月30日(金) 問題点の発見・分析評価から報告のロールプレイまで  9:30〜17:00

  1. 工場点検ワークショップ

(9:30〜16:10)
演習指導
大音 稔
イカリ消毒(株)CLT研究所 所長
塩田 智哉
イカリ消毒(株)CLT研究所 主任研究員


6.1 講義:工場点検の準備と実施のポイント(9:30〜10:30)
工場点検を実施するために重要な「準備」について、必要性と準備すべきこと・ものを把握するとともに、現場点検時の視点と発見した問題点の評価について理解する。

<休憩10分>
6.2 演習1:問題点の要因分析〜なぜなぜ分析〜(10:40〜11:50)
現象面の指摘にとどまらず、起きている要因に対する指摘をしなければ、工場点検の意味は半減する。その要因分析を体感・訓練する。

<11:50〜12:40 ランチブレイク>
6.3 演習2:工場点検結果の分析・評価と報告(12:40〜16:10)
仮想工場での工場点検結果から、工場の問題・不具合を分析評価し、被点検者への報告をロールプレイする。
>> 全体発表の前にトレーナーを相手に報告のシミュレーションを行います。

<※途中14:30ごろ コーヒーブレイク>
<休憩10分>

  1. 演習総括:工場点検ワークショップを実際の現場で活かすには

(16:20〜16:50)
大音 稔
ワークショップの内容を総括し、実際の工場点検の現場への取り入れ方や活かし方や被点検側の立場・対応を考察します。

講評&閉会の辞

(16:50〜17:00)
佐藤 邦裕

【参加規定】
■受講料(1名につき)
63,000円(60,000円+税)→ E-mailでの申込なら59,850円(57,000円+税、テキスト代・昼食代・コーヒー代を含む。)
■定員
40名(定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。)
2日間のカリキュラム編成のため、1日のみの受講は出来ません。
■会場
飯田橋レインボービル 2F「中会議室」【案内図
〒162-0826 東京都新宿区市谷船河原町11  電話 03(3260)4791

【申込方法・その他】

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