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【入門講座 初めての食品微生物】
第3講座 現場で役立つ微生物制御の基礎

コードNo. 91322
開催日 2013年9月19日(木) 9:30〜16:50
会 場 飯田橋レインボービル2F「中会議室」【案内図
受講料 37,800円(36,000円+税)→ webからの申込なら35,910円(34,200円+税)
お申込
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パンフレット
但し、Adobe Readerのインストール(無料)が必要です。お持ちでない方は、ここからダウンロードできます。
<「初めての食品微生物」企画委員会>
木村 凡
東京海洋大学海洋科学部 食品生産学科 教授 (第1講座担当)
矢野俊博
石川県立大学生物資源科学部 食品科学科 教授 (第2講座担当)
西野 甫
食品産業戦略研究所 所長/HACCP実践研究会 顧問 (第3講座担当)

主催:食品産業戦略研究所
事務局:株式会社サイエンスフォーラム
ここが聴きどころ!

長年にわたり「HACCP対応 主任微生物管理者管理者講座」を運営して戴いた西野 甫氏(食品産業戦略研究所)、矢野俊博氏(石川県立大学)、木村 凡氏(東京海洋大学)の三氏が知恵を絞り、食品産業の次代を担う若手技術者、品質管理分野の新任担当者のための画期的な入門講座「初めての食品微生物」をこのたび開設する運びとなりました。

第1講座「食品微生物入門」第2講座「現場で役立つ微生物検査の基礎」に続き、初心者向け最終コースとして9月に開講する標記第3講座は、食品製造現場において微生物制御を効果的に行うための着眼点、衛生管理の“ツボ”を3つの視点から修得して戴くことを狙って、実践的な必修プログラムをご用意致しました。
講師陣は、いずれも食品製造と微生物制御に精通した企業および大学のベテラン研究者、製造部門責任者で、食品安全への熱い思いとともに微生物管理の豊富なご経験とノウハウを受講生に伝授戴けるものと期待しております。

冒頭に「食品の保存性向上とシェルフライフの延長」について講義を戴く指原信廣氏は、定評あるキユーピー株式会社の衛生微生物研究部門の第一線で長年にわたり活躍され、「チルド・サラダにおける食中毒菌に対する制御法の確立」「PCRによる液卵中のサルモネラの迅速検出法」を初め数多くの論文を発表されるとともに、後進の指導にも情熱を傾けられています。今回の講演では、惣菜を中心に、シェルフライフ延長のための微生物制御の全体像とそのポイントを簡潔に解説して戴く予定です。

次に「食品技術者のための分かりやすい殺菌工学の基礎」をお話し戴く佐藤 順氏は、大学卒業後30年間にわたり明治乳業株式会社(現 株式会社明治)、日本コカ・コーラ株式会社、キッコーマン株式会社など有力企業で食品の微生物分析、微生物制御に関する研究に従事され、2011年4月に現在の東洋大学生命科学部の准教授として着任、本年4月より食環境科学部教授に就任されました。まさに現場を知り尽くした食品衛生学のエキスパートとしての視点から、D値、F値、生残菌曲線など「実務に役立つ殺菌工学の基礎」についてわかりやすく解説して戴きます。

最後に「食品工場における洗浄殺菌とそのポイント」を講演して戴く若林 裕氏は、300年間続く流通大手 国分株式会社の100%子会社で弁当や惣菜の製造を担うデリシャス・クック株式会社の生産本部長として、日々品質管理の陣頭指揮に当たられています。驚くべきことに入社1年目に副工場長に抜擢されるなど早期に頭角を現され、工場運営への広角な視点と確かな眼線は衆目の一致するところです。今回の講演では、洗浄殺菌の一般論ではなく、ご自身が同社の経営陣を説得され工場に導入された微酸性電解水の運転実績とその効果、デメリット、経済性の検討を含め、ご自身の経験にもとづいた興味深いお話が伺えることと存じます。

是非、貴社の人材育成のカリキュラムとして本講座をご活用戴きますようお勧め致します。

◆開催プログラム

□ 開会の辞   第3講座担当企画委員:西野 甫 氏(9:30〜9:35)

  1. 食品の保存性向上とシェルフライフの延長

(10:05〜11:35)
指原 信廣
キユーピー株式会社 研究開発本部
技術研究所 食品安全技術部
農学博士
  1. 惣菜とは?
  2. 消費期限、賞味期限について
  3. 食品の劣化
  4. シェルフライフに影響する因子
  5. 微生物とその生育
  6. 生物学的制御(競合、菌叢など)
  7. 化学的制御(薬剤、有機酸など)
  8. 物理的制御(温度、水分活性など)
  9. 複合的制御(ハードルテクノロジー)
  10. シェルフライフの延長を拒む因子
<11:35〜12:30 ランチブレイク>

  1. 食品技術者のための分かりやすい殺菌工学の基礎

(12:30〜14:00)
佐藤 順
東洋大学 食環境科学部
食環境科学科 教授
  1. 微生物の殺菌方法
  2. 微生物の耐熱性試験の概要
  3. 生残菌曲線とD値の理解
  4. 加熱致死時間曲線とz値の理解
  5. F値の理解
<休憩5分>

  1. 食品工場における洗浄殺菌とそのポイント−惣菜工場における微酸性電解水使用例−

(14:05〜15:35)
若林 裕
デリシャス・クック株式会社
生産本部長 兼 千葉工場長
  1. 微酸性電解水導入経緯
  2. 微酸性電解水使用用途(手洗い・野菜スライス・野菜洗浄・外装殺菌・清掃)
  3. 検査結果(野菜の時系列検査結果)
  4. 微酸性電解水導入効果(顧客満足・従業員満足・建物への影響)
  5. デメリット
  6. 効果的に導入するには?(イニシャルコスト・専用配管)
<15:35〜15:50 コーヒーブレイク>

  1. [情報交換会&総合質疑]微生物制御の“ツボ”はここだ!

(15:50〜16:50)
座長  西野 甫

※当日、受講生の皆様から頂戴する質問票に基づき、食品工場における微生物制御の勘所の解明に向けQ&Aと意見交換を行います


【参加規定】
■受講料(1名につき)
37,800円(36,000円+税)→ webからの申込なら35,910円(34,200円+税、テキスト代・昼食代・コーヒー代を含む。)
■定員
60名(定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。)
■会場
飯田橋レインボービル 2F「中会議室」【案内図
〒162-0826 東京都新宿区市谷船河原町11  電話 03(3260)4791

【申込方法・その他】
  • 下の「参加申込」より、必要事項をフォーム内に記入の上、お申込みください。
    折り返し受講証と請求書をお送り致しますので、一週間以内に受講証が届かない場合はご連絡下さい。受講証は当日受付にご提示下さい。
  • 先着順に定員に達し次第締め切らせていただきますので、申し込みはお早目にお願い致します。
  • キャンセルは開催日3日前までに必ずご連絡をお願いします。それ以外での受講料の払い戻しは致しません。
  • 開催日までに入金が無くご欠席されても、事前にキャンセルのご連絡を受けていない場合は受講料を全額申し受けます。
  • 申込者の都合が悪くなった場合は、代理の方の出席をお願い致します。
  • 講演中の録音・録画・写真撮影は固くお断り致します。

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