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[第2回]食品リコールの問題点とあるべき姿

コードNo. 91401
開催日 2014年1月15日(水) 10:00〜16:50
会 場 飯田橋レインボービル「中会議室」【案内図
受講料 39,900円(38,000円+税)→ webからの申込みで37,905円(36,100円+税)
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パンフレット
但し、Adobe Readerのインストール(無料)が必要です。お持ちでない方は、ここからダウンロードできます。
◆コーディネータ
森田 邦雄
一般社団法人全国発酵乳乳酸菌飲料協会 専務理事

森田 満樹
一般社団法人Food Communication Compass 事務局長
主催:食品産業戦略研究所
    食品事故の実態に即したリコールの判断基準・告知方法の具体的提示を目指し、議論をさらに掘り下げ、認識の共有を図ります
ここが聴きどころ!

本年1月、消費者・流通・食品製造三者の立場から、自主回収の判断基準と行政対応・告知方法のあり方が初めて討議され、考え方の共有に向け画期的な機会となりました。
意見交換会の中ほどから次々と本音の意見が出され、「回収すべきかどうか」のグレーの部分をどうすべきかに悩んでいる業界の実態が浮き彫りになりました。下記はその一端です。
  • 健康被害や安全性に問題がない事例が一番の課題で、ここにメスを入れない限り回収の増加は避けられない。企業自ら血を流すことをやらないと問題は解決しない。
  • 「資源を大切にする」という意識をもっと醸成し、業界全体としてガイドラインを共有することが大切。現在進められている食肉加工協会のガイドライン作りに期待する。
  • 企業の都合による回収を出来る限り止めることが必要。あるべき姿の実現に向け世論を変えること。世論が変われば行政も変わる。

閉会後、参加者の皆様から「本音が出て大変参考になった。」「食肉加工業界のガイドラインができたとき、フォローアップでもう一度やりましょう!」との声を始め、実に多くのご意見と今後に向けたご要望を頂戴致しました。
討議時間の制約もあり、重要ないくつかの議論の積み残しがありました。その後、日本食肉加工協会のガイドライン策定作業が進行し、間もなく中間報告ができることとなりました。

上記の業界の要請と気運にもとづき、2014年1月、最新の情報を持ち寄り課題をさらに掘り下げて議論するため、「事故発生の実態に即した食品リコールのガイドラインを目指して」を討議主題として第2回研修会を開催致します。
第2回はとくに「告知方法をめぐる問題点」にメスを入れる予定です。会の冒頭で代表コーディネータの森田邦雄氏(全国発酵乳乳酸菌飲料協会)より現状分析と課題提起を戴き、消費者サイドから森田満樹氏(Food Communication Compass)に、大手流通の立場から宮地邦明氏(生活品質科学研究所)に、食品リコールに関しそれぞれの見解を語って戴きます。
その後、注目のガイドライン中間報告を道免昭仁氏(日本食肉加工協会)に、乳・乳製品における微生物起因、異物混入起因の自主回収事例を馬場良雄氏(明治)に具体的にご紹介戴き、全体でパネル討議と情報交換を行います。その際、報道の立場から小島正美氏(毎日新聞社)にコメンテータとしてご参画を戴き、告知方法のあり方と世論形成に向け忌憚のないご意見を戴く所存です。

 本会の重要な役割と有意義な交流を確信し、第1回に引き続き皆様の積極的なご参加と活発な討議を期待しております。

◆開催プログラム 

  1. [Key Note]自主回収の最近の動向と告知方法をめぐる問題点

(10:00〜10:30)
森田 邦雄
一般社団法人 全国発酵乳乳酸菌飲料協会 専務理事
食品産業戦略研究所 顧問
  1. 過去2年間の新聞社告からみた食品回収の現状
  2. どのような場合、食品は回収されるべきか

  1. 消費者からみた食品リコールの問題点とあるべき姿

(10:30〜11:20)
森田 満樹
一般社団法人Food Communication Compass 事務局長
  1. 最近の食品リコール事例の傾向と問題点
  2. 消費者委員会消費者安全専門調査会がまとめた「食品リコールの現状に関する整理」
  3. 食品表示法施行が自主回収にあたえる影響は?
  4. 消費者からみた食品リコールのあるべき姿
<休憩10分>

  1. 流通から見た食品リコールの考え方と取り組みの実際

(11:30〜12:00)
宮地 邦明
株式会社生活品質科学研究所
代表取締役社長
  1. イオンの開発商品について
  2. お客様の声を活用するしくみの紹介
  3. 商品不具合への対応を事例から学ぶ
<12:10〜13:00 ランチブレイク>

  1. 食肉加工業界における自主回収マニュアル作成の中間報告

(12:50〜13:40)
道免 昭仁
一般社団法人 日本食肉加工協会
管理部 部長代理
  1. 食肉製品自主回収マニュアルの概要
  2. 自主回収の判断
  3. これからの自主回収に求めること

  1. 乳・乳製品の自主回収事例について

(13:45〜14:15)
馬場 良雄
株式会社明治 顧問
食品産業戦略研究所 主席研究員

 乳・乳製品はその製品特性として栄養豊富であること、その反面微生物増殖しやすいことがあげられる。また、消費属性として、弱者(乳幼児・病者・高齢者)も摂取するものである。法律規制も厳しく、特に微生物起因の場合、法令違反、身体危害、拡大被害の判断をより厳しく求められ、対応を素早く判断しなければならない。微生物起因、異物混入起因の具体的自主回収事例について、その問題点を考察したい。

<14:15〜14:35 コーヒーブレイク/班形式に配置換え>

  1. [パネル討議&情報交換会]事故発生の実態に即した食品リコールのガイドラインを目指して

(14:35〜16:50)

座長  森田 邦雄

コメンテータ(食品リコールをめぐる報道の立場から)  小島 正美氏(毎日新聞社 生活報道部編集委員)

パネリスト  森田 満樹 宮地 邦明 道免 昭仁 馬場 良雄
    <論点>
  1. 食品事故発生時におけるリコールの判断基準
  2. 食品リコールの告知のあり方
  3. 食品リコールに対する生産から消費者までとマスコミとの共通認識とするための方策


【参加規定】
■受講料(1名につき)
39,900円(38,000円+税)→ webからの申込なら37,905円(36,100円+税、テキスト代・昼食代・コーヒー代を含む。)
■定員
60名(定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。)
■会場
飯田橋レインボービル「中会議室」 【案内図
〒101-0826 新宿区市谷船河原町11 電話 03(3260)4791

【申込方法・その他】
  • 下の「参加申込」より、必要事項をフォーム内に記入の上、お申込みください。
    折り返し受講証と請求書をお送り致しますので、一週間以内に受講証が届かない場合はご連絡下さい。受講証は当日受付にご提示下さい。
  • 先着順に定員に達し次第締め切らせていただきますので、申し込みはお早目にお願い致します。
  • キャンセルは開催日3日前までに必ずご連絡をお願いします。それ以外での受講料の払い戻しは致しません。
  • 開催日までに入金が無くご欠席されても、事前にキャンセルのご連絡を受けていない場合は受講料を全額申し受けます。その場合には、後日テキストを送付いたします。
  • 申込者の都合が悪くなった場合は、代理の方の出席をお願い致します。
  • 講演中の録音・録画・写真撮影は固くお断り致します

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