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[第9回]食品安全のための工場点検ワークショップ

コードNo. 91403
開催日 2014年2月4日(火)9:30〜17:00
2014年2月5日(水)9:30〜17:00
会 場 飯田橋レインボービル「中会議室」【案内図
受講料 63,000円(60,000円+税)→ E-mailでの申込なら59,850円(57,000円+税)
お申込み
セミナー参加申込のお手続きはこちらから
パンフレット
但し、Adobe Readerのインストール(無料)が必要です。お持ちでない方は、ここからダウンロードできます。
ご注意
  • 2日間のカリキュラム編成のため、1日のみの受講は出来ません。

  • 本講座は食品事業者を対象とするワークショップです。誠に恐れ入りますが、検査およびサニタリー業界の方のお申し込みはお受けできません。何卒ご了承のほどお願い申し上げます。

  • 1日目のグループ懇談での積極的な交流、および2日目のワークショップ演習指導のため、名札を付けてのご参加をお願いしております。また、グループ編成表(会社名・ご所属・お名前の記載)を配付させて戴きますので、あらかじめご了承下さいますようお願い申し上げます。

  • 少人数限定(40名)のため、お早めにお申し込み下さい。
このセミナーの開催履歴
コーディネータ
佐藤 邦裕
公益社団法人日本食品衛生協会 技術参与
日本獣医生命科学大学 非常勤講師
食品産業戦略研究所 主席研究員
協賛:イカリ消毒株式会社
企画:食品産業戦略研究所
【カリキュラムの特徴と狙い】

グループ演習による工場点検疑似体験と担当講師との率直な意見交換・交流を中心に据えたワークショップです

  • 圧倒的に好評なグループ演習による工場点検の疑似体験に加え、「点検結果の分析・評価」を確実に伝えるための報告ロールプレイをさらに強化しました。

  • 初日の座学と翌日のワークショップカリキュラムの連動を重視。点検のポイントやノウハウが確実に伝わり把握・体得できるよう、担当講師との徹底的な意見交換と交流を図ります。
[第9回]ここが聴きどころ!

2010年にスタート致しました本ワークショップは、受講生の皆様のご支援のもと毎回カリキュラムの工夫と改善を重ね、お陰様で前回受講の全員の方が「非常に役に立った」「役に立った」と回答されています。

下記は、受講生のストレートな感想の数々です。

  • 点検の目線合わせに行って来いという会社の指示に合った内容で、今後の点検対応に役立ちそうです。
  • 相手の立場に立って謙虚に監査することの大切さを知った。今後は相手から悩みや意見を引き出せるよう心がけたい。
  • 実際に演習にあたって、いろいろな人の意見も聞けたし、工場長等の監査を受ける側の性格によって報告ストーリーを変えるべきというコミュニケーションスキルの重要性も感じた。
  • 自分自身が監査に入ったようなリアルな状況を体験できて良かった。
  • 発表させていただきましたが、いい経験になりました。

第9回を迎える今回、とくに下記に力点をおきカリキュラムを編成致しました。

  1. 全員参加型で受講生とともにカリキュラムを創り上げる本ワークショップの方針にも とづき、好評のグループ懇談と初の試みである講師陣との交流会を初日にドッキング。受講生同士や講師との間でフランクに議論をぶつけあう時間を設け、講義内容の理解を深めます。
  2. 指導講師・トレーナーの皆様の効果的なサポートにより圧倒的に好評な2日目の工場点検ワークショップのさらなる充実に努め、「グループ内の発表をもう少し多くのチームで実施して欲しかった。」との受講生のご要望に応え、点検報告ロールプレイの発表チーム数を増やします。
点検手法は一律ではなく点検目標や立場により明らかに異なります。それぞれの考え方 や点検のコンセプトを知り、獲得目標による点検手法の差異・バリエーションを理解することが重要です。入念に準備された2日間のカリキュラムを通して受講生の皆様がこれら を修得されることを確信いたします。

本講座のもう一つの特色は「日常の工場点検で疑問に思われている点」について受講生の皆様から質問票を頂戴し、ワークショップ終了後、その一つ一つに指導講師陣が丹念に回答をして戴き、それを文書で受講生全員にご報告している点です。この質問・回答自体が工場点検のノウハウ集であり、受講生の大切な財産です。本講座では今後もこの形式を踏襲していきたいと考えています。

“現場力”向上のための人材育成の一環として本講座のご活用をお勧めする次第です。


◆開催プログラム

□ 2月4日(火)  〜点検者の視点の獲得−より深く!〜  9:30〜17:00

  1. 求められる点検者の眼〜工場点検の獲得目標と点検手法〜

(9:30〜11:30)
佐藤 邦裕
公益社団法人日本食品衛生協会 技術参与
日本獣医生命科学大学 非常勤講師
食品産業戦略研究所 主席研究員
【講演の狙い】
工場点検の進め方は目的により異なる。流通が実施しているPB(OEM)商品製造委託先点検では、指摘した項目について改善を確実なものにしていくことが最優先される。指摘項目について改善指摘理由を丁寧に委託先に説明し問題意識を共有化することが極めて重要である。具体的な改善要請にあたっては、時期(期限)を設定し改善結果を確実にフォローすることも、改善実現のための大切なポイントである。また、指摘項目や改善目標が同一でも、国内と海外の工場では改善に向けての具体的なアプローチの仕方に工夫が必要である。国内や海外における演者の点検実績から具体的な紹介を紹介し、併せて点検者のスキルや資質についても考察する。
  1. 工場点検の目的と獲得目標
  2. 工場点検の事前準備
  3. 点検記録帳票類
  4. 点検者のスキル
  5. 獲得目標は同じでもアプローチの仕方が異なる 先入観の打破がなかなか難しい
  6. 生活習慣の違いに注意が必要
  7. 国内と海外では役割分担に対する基本的な考え方が異なる
  8. ケーススタディ
<11:30〜12:15 ランチブレイク>

  1. 工場点検の実際:委託先の点検を中心に

(12:15〜14:45 ※途中休憩あり)
中村 優
株式会社パル・ミート 品質管理部
【講演の狙い】
株式会社パル・ミートは生協パルシステム連合会の関連子会社で、食肉および肉加工品の製造と販売を、加工委託先の協力で行っている。委託先の点検でどのようなところを重点に実施しているか、工場点検(監査・製造点検)や商品事故の中で、実際にあった事例を写真紹介と併せて、具体的な作業エリアごとの点検のポイントを理解いただく。また、金属探知機で、金属混入の申告があった場合、管理は十分だと言えるか。材質による検知限界もあるが、運用に問題ないか。実際にあった事例を基に、写真・動画を見ながら、点検ポイントを理解していただく。
  1. 異物混入の点検ポイント
  2. 微生物汚染の点検ポイント
  3. 器具・備品の点検ポイント
  4. 管理基準の点検ポイント
  5. 書類・記録帳票の点検ポイント
  6. 金属探知機「運用環境・テストピース・異常品排除」の点検ポイント
<休憩15分/グループ別配置換え>

  1. 講師陣との交流会&グループ懇談 〜コーヒーを飲みながら〜

(15:00〜16:30)
司 会 大音 稔

講師陣 佐藤 邦裕  中村 優
講義の中から設定されたテーマについてそれぞれグループで討論を行い、その結果について受講生及び講師の方々全員で意見交換を行う。受講生同士や講師との間で議論をぶつけあうことで講義内容振り返り、理解を深め、点検者としての考え方や技術を再認識する。
  1. グループ懇談(15:00〜15:30)
  2. 講師陣との交流会(15:30〜16:30)
<休憩10分>

  1. ワークショップ・オリエンテーション

(16:40〜17:00)
大音 稔
イカリ消毒株式会社CLT研究所
所長
ワークショップの趣旨・狙いを解説するとともに、グループメンバーの認識共有を図る。

□ 2月5日(水) 問題点の発見・分析評価から報告のロールプレイまで  9:30〜17:00

  1. 工場点検ワークショップ

(9:30〜16:10)
演習指導
大音 稔
イカリ消毒(株)CLT研究所 所長
塩田 智哉
イカリ消毒(株)CLT研究所 主任研究員


5.1 講義:工場点検の準備と実施のポイント(9:30〜10:30)
工場点検を実施するために重要な「準備」について、必要性と準備すべきこと・ものを把握するとともに、現場点検時の視点と発見した問題点の評価について理解する。

<休憩10分>
5.2 演習1:問題点の要因分析〜なぜなぜ分析〜(10:40〜11:30)
現象面の指摘にとどまらず、起きている要因に対する指摘をしなければ、工場点検の意味は半減する。その要因分析を体感・訓練する。

<11:30〜12:20 ランチブレイク>
5.3 演習2:工場点検結果の分析・評価と報告(12:20〜16:10)
仮想工場での工場点検結果から、工場の問題・不具合を分析評価し、被点検者への報告をロールプレイする。
>> 全体発表の前にトレーナーを相手に報告のシミュレーションを行います。

<※途中14:20ごろ コーヒーブレイク>
<休憩10分>

  1. 演習総括:工場点検ワークショップを実際の現場で活かすには

(16:20〜16:50)
大音 稔
ワークショップの内容を総括し、実際の工場点検の現場への取り入れ方や活かし方や被点検側の立場・対応を考察します。

講評&閉会の辞

(16:50〜17:00)
佐藤 邦裕

【参加規定】
■受講料(1名につき)
63,000円(60,000円+税)→ E-mailでの申込なら59,850円(57,000円+税、テキスト代・昼食代・コーヒー代を含む。)
■定員
40名(定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。)
2日間のカリキュラム編成のため、1日のみの受講は出来ません。
■会場
飯田橋レインボービル 2F「中会議室」【案内図
〒162-0826 東京都新宿区市谷船河原町11  電話 03(3260)4791

【申込方法・その他】

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